• お気に入り
  • 138もぐもぐ!
  • 4リスナップ
手料理
  • 2022/12/21
  • 1,454

アル・タルカリとアチャール2品

レシピ
材料・調味料 (たっぷり2人前)
ジャガイモ
3個
肉を炒めた油
大さじ3
テンパリングスパイス
手順9.に
ニンニク摺りおろし
1片分
しょうが摺りおろし
大さじ1
トマトペースト
大さじ3
タルカリ用スパイスmix
手順10.に
バター(あればギー)
大さじ3
ひたひた
ガラスープ
小さじ1
小さじ1と1/2
作り方
1
◎アル(ジャガイモ)・タルカリ
ジャガイモを8つに櫛切りし、ザッと水で濯ぐ。水を軽く切り多少水滴が残った状態でレンジをかける。ふんわりラップし竹串がスッと刺さるまで。
2
26cm深型フライパンで9.のテンパリングスパイスを油で熱する。弱火の強。クミンシードから。しっかり目に炒める。フェネグリークもきつね色に炒めます。小ねぎを加えて枯れ草色になるまで炒める。これはご当地ハーブジンブーの代用です。マスタードシード他加えてパチパチはぜるまで加熱する。
3
ニンニクしょうがを投入、香りがたつまで炒める。中火。トマトペーストを加える。トマトピュレでも大丈夫。刻んだ生のトマトなら🍅1個分。よく炒めて油がにじんでくればOK
4
10.のタルカリ用スパイスmixを投入。よく油に出会わせて、香りを立てる。適宜油を足す。
5
ジャガイモを加える。よくスパイスオイルを絡めるように炒める。
6
湯を注ぐ。控えめのひたひた。ガラスープを溶かす。煮炒めする。
7
ジャガイモが柔らかく煮えて、一部が煮溶けてマッシュポテトのようになる。これがこの料理のらしさ。おいしさになる。
8
バターを加え、水分を飛ばしながら炒める。底からヘラでかき混ぜながら塩味を整える。程よい水分で(底に汁がのぞく位)加熱を止める。出来上がり。ご飯と盛り合わせる。アチャール、サーグなどを添える。ダールまであれば本式です!が、これだけでも十分食事になります。
9
☆テンパリングスパイス
クミンシード 小さじ1
フェネグリークシード 小さじ1
小ねぎ 大さじ1杯
マスタードシード 大さじ1
10
☆タルカリ用mix(全てパウダー)
ターメリック 小さじ1
コリアンダー 小さじ1
クミン 小さじ1/2~1
カルダモン 小さじ1/4
唐辛子粉 小さじ1~2 好みで
ポイント

ネパールはアジアには珍しい醤油を使わない地域です。塩とスパイスと油脂で、素材の旨みを引き出します!

クミンシード、フェネグリークシード、小ねぎはこんがりするまで強めに炒めます。インド料理よりもスパイス全般深めに煎ります。

みんなの投稿 (5)
ダルバートの予行演習?きゅうりのアチャールと大根のウール・ガイ。アチャール消費に急遽ジャガイモのカレー(アル・タルカリ)を付けました😲辛っ!美味し😋

#ネパール料理
#野菜料理
#アルモンデ
初めまして、麻子さん。
フォローありがとうございます😊

アーチャル‥確かどこかでインド🇮🇳のでしたっけ?

ウールガイに至っては初めて!

本格的なお料理❣️
勉強になります_φ(・_・

これからもよろしくお願いします💕
とっても美味しそうですね😍😍😍
麻子 から とんちん
とんちんさん、ようこそ!初めまして🎵🌷

旅好きの友人が教えてくれたレシピです。
アチャールはインド亜大陸で広く食べられている漬け物類をさすようです。もとはポルトガル語との説も😲日本のあちゃら漬けも同起源と聞きました。唐辛子が入っているところが共通点ですね🌶️漬け物のようなものからペースト状のものまで、色々なテクスチャがあるそうです。
ウールガイは南インド発。お酢で保存性をあげているそう。
とんちんさんのお手もとに伺うと、パンもお菓子もお料理も!😲パーフェクトな料理の数々に、ただただ圧倒されてしまいます💕こちらこそ勉強になることばかりです🙇よろしくお願いいたします🙌💓
麻子 から KAORUNSHEEP
KAORUNSHEEPさん、いつもありがとうございます!

こんばんは🙌遅レスご容赦🙇

『ダルバート』はネパール大好きの友人に教わりました🙌野菜だけですが、コクがあってしっかりスパイシーです🌶️😋

近いうちに、レシピ付けておきますね😉

ダルとカレーや野菜のタルカリでダルバートをキチンと家族にも食べてもらいたいんです💕丁寧に作ると、とっても美味しいんですもの😍🌷🌷🌷
もぐもぐ! (138)
リスナップ (4)