今晩は、牡蠣の白味噌汁、昆布締めサーモンの黄身酢かけ 昆布締め蛇腹胡瓜 ブロッコリー、鰆の西京焼き、はと麦ご飯

今日の薬膳料理教室の予備食材の食べきりメニューです。
秋の食材、鮭は身体を温めてお腹の不調を改善します。気と血を補うので、疲れやすい、風邪をひきやすい、肩こり、ドライアイなどの症状には継続して食べると良い食材ですね。今日は昨日から昆布してあったサーモンを、和製油の無いマヨネーズ黄身酢で戴きました。黄身酢が美味しくってヒットです。
牡蠣は、栄養不足を解消し、心と身体を癒します。「海のミルク」と呼ばれる牡蠣。隠虚体質と血虚体質の改善に良く、滋養強壮作用もあるので、心身が弱っているときには長芋と戴くのがオススメです。
鰆は、魚編に春と書いて春が旬ですが、今の時期も美味しいお魚。白粒味噌に２日間漬けたものをゆっくり焼いて戴きました。ふっくら柔らかく且つ中まで旨味が染みていて美味です。

今日も美味しかった！

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