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世界の食文化🇯🇵日本の和食『国産甘辛牛と自家製だし巻き』
掲載レシピよりご紹介いたします。

『だし巻き』は今や、外食でのメイン料理になっております。私にとってはまだまだ副菜ですが、どうやらだし巻きを作れない人も多いのだとお聞きしました。シンプルな卵焼きは実に簡単ですが、ダシを多く含む卵液は卵液の量、火加減とタイミングなどなど必要となるからだろうと思います。
実際に私が作る『だし巻き』と主人が作る『だし巻き』では、じゅんわりさも、ふんわりさも色も全く違う仕上がります。女性が作るとどちらかというとふんわりじゅわぁっと薄い色味という仕上がりイメージです。
男性が作ると油がよく回ったふわっと色づきが良く、整って仕上がるようです。この違いも料理の面白さですね。

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ふんわりじゅわぁっと美味しいだし巻き。(だし巻き卵)
甘味のないおかずの一つとしていただく『だし巻き』は、京都が発祥だと言われておりますね。
正確な発祥地や考案者の記録はないそうですが、京都を中心とした関西の食文化として親しんできたようです。私が知る限りですが、関西での卵焼きというものは、どちらかというと塩や醤油で味付けるといったものが多く、甘い卵焼きではないという家庭が多かったですね。
卵自体の甘みをほんのり引き立てて、おかずとしていただくのが関西のたまご焼きかなと感じます。
合わせ出汁と薄口醤油(淡口)と塩、少々のみりんを加える作り方もありますが。
味の決め手は、さらに油が重要だと思います。油はもちろん鮮度よく主張過ぎない風味。そんな油はだし巻き自体の味を引き立てて何ランクも上においしさを高めてくれるような作用があると感じます。
食べた方が、思わず『本格的な美味しい味わいだね』とお店のような仕上がりに。
そこに贅沢に和牛を甘辛に炊き上げたものをのせていただくと、外食不要の仕上がりに。
山椒はお忘れなく。
炊き立てごはんと、お汁物、香の物があれば立派なおうち外食に。
外食以上にとても健康的な食材や調味料を使って、美味しさも外食以上に。

そんな『だし巻き』は今や、外食でのメイン料理になっております。私にとってはまだまだ副菜ですが、どうやらだし巻きを作れない人も多いのだとお聞きしました。シンプルな卵焼きは実に簡単ですが、ダシを多く含む卵液は卵液の量、火加減とタイミングなどなど必要となるからだろうと思います。
実際に私が作る『だし巻き』と主人が作る『だし巻き』では、じゅんわりさも、ふんわりさも色も全く違う仕上がります。女性が作るとどちらかというとふんわりじゅわぁっと薄い色味という仕上がりイメージです。
男性が作ると油がよく回ったふわっと色づきが良く、整って仕上がるようです。この違いも料理の面白さですね。
ぜひだし巻き卵をさらに美味しく楽しんでくださいね。

写真は連載掲載済みレシピの試作品を引用しております。

料理研究家 指宿さゆり
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