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モチモチの初鰹ですが、水分が抜けて発酵ぬかどこのうま味が入り、サクがキュッと締まります。
魚自体がぬか漬けの味になっている訳ではなく、あくまでうま味が増した状態になります。
炙る事でほんのりとぬかの香ばしさも加わり、藁焼きのような雰囲気が出ます。
それはそれは美味でございました。
断面は虹色に輝いていて、熟成によりアミノ酸が増加している事が解ります。
刺身用に生魚を熟成するのは、一般家庭だと色々と条件が厳しいです。
そこでぬか漬けの「水分を抜いてうま味を補う」の原理を利用して、24時間の短時間でそれ以上の生魚の熟成に近い効果を出そう、という訳です。
1.軽く塩締め→水気を拭き取りぬかどこに24時間漬ける
2.ぬかは洗い流さず、固く絞ったキッチンペーパータオルでぬぐい、
3.魚串を刺してガスコンロ直火炙り→氷水で急冷。
私はぬかどこを分けて、刺身を漬けたりもします。
なかなか面白いひと品ができますよ。
⚠️衛生面での注意喚起
生肉や、切り身など刺身用以外の魚介を漬けたぬかどこには、絶対に刺身用のサクや野菜を漬けないで下さいね。危険です。
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