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手料理
  • 2018/01/20
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今晩は、参鶏湯(手羽元、なつめ、もち麦、にんにく、生姜、松の実、紅花リーフ、菊花、糸唐辛子)、ブロッコリーと白菜の蟹あん、お義母さん野菜の浅漬け(白菜、甘藍、ミニ紅大根、柚子)、もずく林檎和え、さつまいもご飯

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気血を補い、滋養強壮し、老化を防止する効能がある参鶏湯。
韓国では、日本の土用の丑の日にあたる三日間に暑気払いで食べるのが習慣だそうですが、今日は冬の冷えを予防し元気をつける献立として頂きました。薬膳で一物全体の考えに通ずる、ニューヨークで流行っている「ボーン・ブロス」のようです。

なつめは、中国で「一日食三棗、終生不顕老」と言って棗を一日三つたべると老いないと言う諺があるほど、気血を補強するために欠かせない果実。

野菜がとても高い時期に、ブロッコリー、白菜、キャベツ、ミニ紅大根、柚子、さつまいもをたっぷり食べられるのはお義母さんのおかげです。

今日も美味しかった!
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