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レシピ
材料・調味料
青山椒
1パック
大1
ちりめんじゃこ
1パック
A
大1
みりん
小1
醤油
大1
砂糖
大1〜2
作り方
1
山椒は軸を外しよく洗う。目の洗いざるを使い、紛れてしまった短い軸やごみを取り除く。丁寧にやるなら、一個一個はさみで軸を切り取る。
2
鍋に塩を入れ湯を沸かす。
沸騰したら山椒を入れ、60秒茹でてざるにあげる。
3
4時間水にさらす。たまに水を変えること。
私は今回4時間でやったが、味をみながら好みの辛さになるまで時間は増減してよい。
山椒は水を切り、可能なら風にあてて乾燥させる(エアコンの送風を使うと早い)。
ポイントに書いたが、ここまで下処理した山椒の一部しかちりめん山椒には使わない。
4
ちりめんじゃこをある程度の硬さが出るまでから煎りする。
5
空のフライパンにAを入れ、弱火で煮詰める。液量が減りねばりがしっかり出てきたら、から煎りしたちりめんと、適量(好みの分量)の山椒を入れ、手早く絡める。
写真を見てもらうとわかるように、私はかなり固めの飴になるまで煮詰めています。
ポイント

ちりめんと山椒どちらも1パック買った場合、山椒が余ります。小さなパックでも半分、大きめのパックなら2割も使わないと思います。
山椒のほかの使途を用意しておいてください。
私は半日乾燥させたのち、ジップロックに入れて冷凍しています。

みんなの投稿 (3)
Shirasu and Sanshou Pepper

Shirasu: Dried young sardines, Dried whitebait
Sanshou: Japanese Pepper

今年もなかなか京都へ立ち寄るとは行かない世情で、ならばと青山椒を買ってきた。

かつて料理を始めたばかりの頃、スーパーで売られている山椒に興味を持ち買って帰ったことがある。
処理して使うものとは知っていたが、生だとどのくらいの風味なのかと口に入れた。恐ろしいことをしたものである。その後丸一日以上、何の味も分からなかった。歯医者で麻酔を打たれたときの痺れを何十倍も強くしたような麻痺感と電気でも通されているようなビリビリした感覚が、誇張でなく一日続いたのである。山椒は小粒でも、と言うがいやはや、ピリリという生やさしいものでは無かった。あれは激烈である。

今回は60秒ほど熱湯にあててから、4時間水にさらした。2時間程度でだいぶ穏やかにはなるが、食べてみるとやはり後味の痺れ感が10分ほど残る。これでは使いにくいのでさらに2時間おいた。

ちりめんはスーパーで買った柔らかいものを炒って使った。はじめから固いのが手に入ればよいのだが、付近の生鮮ではなかなか手に入らない。

京都では四条河原町の永楽屋さんのものをよく買った。山椒の風味がしっかりと残りながら、トゲトゲしさのないじつに美味な品である。また買いに行けるのはいつの日か。
こちらのお店は、花山椒も絶品である。

#晩ご飯 #つくりおき #おつまみ #ちりめん山椒 #山椒 #和食 #京都の料理

おはよ〜ヨッサリアンちゃん❣️

オレも毎年作ってるよ!大好物❣️😋
今年も既に実山椒、生ってるよ。まだ昨年の冷凍やオイル漬けがたくさんあるから、そっちが先やけどね。😄

ステキなのありがとう!僕も作るね❣️😉✨💛
Yossarian から イチロッタ
ちりめん山椒おいしいですよね。私はおにぎりや柿の葉寿司のアクセントに使っています🍣

今回余った山椒でオイル漬け、真似させてもらいました‼️ もうしばらく寝かせて、いざ食べるときまた投稿させていただきますね。

イチロッタさんの山椒の使い方、とても勉強させてもらっています。ありがとうございます😊
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