はやりの「マジックケーキ」焼いてみました #登志子のキッチン

はやりの「マジックケーキ」焼いてみました♫何が「マジック」かというとひとりでに3層に分かれてくれるので、3種類の味わいを得られるという点なんですよ。　　　いろんな方のレセピを見て、いいとこ取りしました。18cm丸ケーキ型1台分＜材料＞　卵　　　3個　　　　　グラニュー糖　　90g　　　　　とかしバター　　90g　　　　　薄力粉　　　　　90g　　　　　バニラオイル　　数滴　　　　　牛乳　　　　　350cc＜作り方＞　１　卵を、黄身と白身に分ける。　　　卵白に塩ひとつまみを入れてハンドミキサーで泡立てる。　　　大きな泡が､少し小さな泡に変わったところでグラニュー糖の半量を加え　　　さらにしっかりと角が立つまで泡立てる。　　　（ボウルを逆さまにしても落ちないくらいまで）　２　卵黄に､水大さじ1と残りのグラニュー糖を加え白っぽくなるまで泡立てる。　　　とかしバターを加える。　　　ふるった薄力粉とバニラオイルを加えて混ぜる。　　　牛乳を､小鍋に入れて30秒ほど温める。それも加えて混ぜる。　３　１のメレンゲを1度に加えて、あわたて器でざっくりと混ぜ合わせる。　　　（けっして混ぜすぎないこと！メレンゲが浮いてる感じでＯＫ！）　４　バターを塗ったケーキ型に流し入れ、150度で50分焼く。　５　焼き上がったらそのまま3時間ぐらい冷まし、その後冷蔵庫でしっかり冷やす。　＊底の取り外せるケーキ型は、あかんです。　　生地がゆるゆるなので漏れ出てしまいます。　　わたしは、そんな型を持っていないのでルクルーゼの18cmのお鍋を使いました。　　↑このレセピを見ると、加える牛乳の量にびっくりぽんでしょ！一番上のスポンジ生地は、ふわんふわんです！次が､カスタードみたいにトロトロ！で、一番底はフランみたいにモッチリなんですよ。　　　元々は、フランスの郷土菓子なんだそうです。材料もキッチンにあるものばかりで、手順も簡単です。「ままんの手作りおやつ」です。やさしい味わいにホッとする感じです。　　　うちの小さい人も､ぱくぱくと食べてにっこりしておりました