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ビーツは色がよく出るので、切れ端は2cm四方位の大きさから試してみて下さい。
余ったビーツはエクストラバージンオリーブオイルと岩塩で頂くと美味。もしくはオリーブオイルとバルサミコ酢、きび砂糖、お醤油少々でポワレしても美味しいです。
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本日は少し重い内容のポストですが、読んでくださっている全ての皆さんに関係のあるお話しなので、ぜひご一読頂ければと思います🎀
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日本では、50年前は50人に1人と言われていた乳がんの罹患率は、今や9人に1人。女性のかかるがんの中では罹患率がもっとも高いのだそうです。
私の周囲でも、2人の友人が乳がんに罹患しました。
日本でひとり、オーストラリアでひとり。二人とも、ほぼ同じ時期に診断を受けたのですが、彼女達を取り巻く環境があまりに対照的だったので、本日はその話しをさせて頂きたいと思います。
2人とも、現在50歳の私とほぼ同年代。Nは日本在住の日本人で、Mはオーストラリア在住のオランダ系移民です。
まずはMのお話しから。
ある日胸のしこりに気が付いたMはすぐさまマンモグラフィを受け、結果を見た検診機関から色々な検査を追加されて、約ひと月後、医師から乳がんに罹っていると言われたそう。この間、まるでジェットコースターに乗ってはいるようだったけど、あらゆる乳がん関係機関が彼女の為に連携して動いてくれたので、彼女自身手続きなどで困る事は何一つなかったそうです。
医師からの告知後、会計士として会社経営をしている彼女はすぐさま全関係者、全顧客に自分が乳がんである事を公表。治療による少々のご不便はおかけするかもしれないけれど、引き続きよろしくお願いしますという主旨のメールを送ったのだとか。
闘病中も終始明るくにこやかで、いつもと違うのは髪型くらい?明日もキーマなの〜!と言いながら、目の前で、私でも食べきれないような大きなステーキサンドイッチを平らげたのには、本当にびっくりしました😂
そして今、無事に治療を終えたM。このクリスマスは、旦那さまと二人でバリ島にホリデーに行くそうです。二人きりのクリスマス in バリ🎄 もう、なんて羨ましい☺️💓
そしてNのお話しも。
独身の彼女は、医師から乳がんに罹っていると告知され、すぐさま“誰にも言わず、ひとりで闘病する”覚悟を決めたそう。
IT業界でフリーランスとして仕事を請け負っているNは、乳がんを公表するとクライアント離れのリスクがあると判断。狭い業界なだけに友人から漏れるとまずいので、友人関係にも全部伏せたとのこと。
まずは医師と相談しつつ治療スケジュールを組み、治療期間中は“大きなプロジェクトが入ったのでちょっと忙しい”という体を装ったそうです。
幸い100%リモートでこなせる職種なので、なんとか誤魔化せたとは彼女の弁。彼女の悲痛な判断が功を奏してクライアントを失うこともなく、今はばりばり仕事をして元気に暮らしています☺️
それにしても、関係者全員に公表し、みんなから応援されて治療に臨んだMと、ひっそりとひとりで病と闘ったN。
他にも様々な選択肢はあるとは思いますが、皆さんがMやNなら、どちらを選択するのでしょうか? しかも私、もうお一方、Nと同じ理由でひとりで闘病に挑んだ日本人女性を知っているのです。その方は友人の友人なので、詳しいことは知りません。でもなぜ彼女たちは、ひとりで闘う事を選ばざるをえなかったのでしょうか?
Nは“そうするしかなかった…”と言っていました。
#ピンクリボン #簡単料理 #野菜スープ
友人もピンクリボン活動を色々としてます‼︎
ピン研、参加はできなかったけれど、意識しております!
いろんな選択肢がありますね…
ワタシはどうするかな…
仕事の話をしてるのに仕事にならなくなってしまう。
また、私の仕事場の先輩は娘にすら言わずにいかれてしまいました。「心配かけたくなかったから」と言って。心配すると、信頼するが、対極にあるよね…