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手料理
  • 2017/04/18
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ほたてと甘夏みかんのセビーチェ #登志子のキッチン

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「にっぽんの果実」シリーズも最終回です。長くおつきあいいただきまして、本当にありがとうございます国分グループ本社さまには、感謝ばかりです。こういう機会がなければ、果物のことを深く知ることもなかったと思います。素敵なお勉強をさせていただきました。ありがとうございます!お仕事をいただいていたからおべんちゃら言う訳ではないのですが・・・市販のフルーツの缶詰原料は、ほとんど輸入物です。輸入物がすべて悪いとは言いません。でも、生産過程に不安が残ります。国産で、かつトレーサビリティーのしっかりしている物は・・・やはり安心です。ものすごく正直にいますとわたしは、初め「缶詰は,所詮缶詰でしょ!」って思っていたのですよ。でもね・・・「にっぽんの果実」は違いました!一番の違いは「甘さ」でした。和菓子に使われる「白ざら糖」を使ってあるので、すっきりとした甘さなんですよ。もうひとつのポイントは、「生に限りなく近い」という点です。手作業で切りわけられているというのも驚きでした。お値段としてはちょっと高いのですが、ぜひにお買い求めくださいませ。最終回は、「甘夏みかん」です。「甘夏みかん」という名前からなんとなく「初夏」の果物かと思っていたら・・・・早くに収穫して寝かして、苦みを抜いてから出荷されるんだそうです。こういうことも、このお仕事をいただいて初めて学びました。今回は、ペルーの「セビーチェ」に仕立ててみました。   お造り用の「ほたて」とあわせました。いちごとクレソンも飾って、春らしい雰囲気にしたつもりです。   「にっぽんの果実」ほたてと甘夏みかんのセビーチェ   コチラ
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