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手料理
  • 2018/07/24
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今晩は、アコウ昆布蒸し、旬菜の蒸し物(白茄子、十六ささげ、インゲン、南瓜、椎茸、舞茸、オクラ)特製ポン酢、鱧皮 胡瓜 紫玉ねぎの酢の物、胡瓜とハトムギと帆立のスープ、ご飯

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今日も暑い一日でしたが、蒸し物をすだちで作ったポン酢でさっぱりと食べるのもいいかなと、献立決定。お義母さんが昨日持たせてくれた野菜を蒸すことに。
大切に冷凍してあった「アコウ」の片身を昆布蒸しにして、合わせよう!
胡瓜がたくさんあるのでスープにしよう!
はとむぎも茹でて冷凍してあるものがある!
と思いつくまま作って、楽しい時間でした。

茄子は暑熱を冷やし、夏バテを解消
胡瓜はむくみとり、利尿効果のある野菜
いんげんは胃腸の機能を高め
しいたけは、夏バテを解消し、体にこもった余分な熱を収め
オクラのぬめりの主な成分は食物繊維のペクチンと多糖類のムチン
かぼちゃはビタミンが豊富で抵抗力向上に
はとむぎは、生薬では薏苡仁(ヨクイニン)と言い、水分代謝をアップしてむくみをとり、あらゆる穀物の中で最もタンパク質や脂肪が多く、ほぼ全てのビタミンやアミノ酸を含み、様々な薬効が。

旬菜を頂くことは、その季節に合った食養生なのですね。

十六ささげ(長ささげ)は、さやの中に豆が16粒入っているのでこの名前だそうです。
真夏の猛暑の中、タマスダレのような風情が四国では珍重されていて、盆飾りに必ず使います。

アコウの昆布蒸しも絶品で、今日も美味しかった!
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