芋茎（ずいき）のキムチ和え

三重県津市芸濃町の農家さんから頂いた芋茎。里芋の茎だそうです。
レシピもいくつか頂き、アクが強いと聞いたので、いちばん食べやすそうなキムチ和えを試してみた。

茹ですぎたアスパラのような食感。

ずいきって里芋の茎だったんだʕ-̼͡-ʔ
遠い昔に食したことはあったけど、知らなんだʕ-̼͡-ʔ
げいのー・あのーという地名は高速道路で知りましたʕ-̼͡-ʔ

あのー…

なんだい？

あのー…

だから💢 なんだい？

みたいなw

あ、ずいきね。味はないよね。

あのー通過する度に、あのーあのーって言わずにはいられないʕ-̼͡-ʔ

あのー、本日はレアな食材を使って料理しましたねʕ-̼͡-ʔ

そ、そ、そ、そーなのʕ-̼͡-ʔ
（噛み噛みw）

ずいきって、アク抜きする時茹で汁が真っ赤になるよねー。
うちの方では割とポピュラーな食材だなあ。
お揚げさんとかガンモとかと相性いいよ、炊き合わせとか。←久しぶりに真面目なコメントw

初心者だから下処理方法も調べたよ。
塩振って３時間おいてから茹でるっていうパターンと、塩茹でしてから水に浸けて一時間っていうのがあった。
料理の仕方によって下処理も違うのかなあ。

東北では、これの干したの(た、多分)が売ってる〜
水で戻して納豆汁に入れる様だが…納豆は食べないのでこれも食べたことが無いーーー。
枯れ草の色しか知らなんだ。
きれいな色なのですな✨️

そーなのです。
京都の料亭では、赤い色を活かして上品に料理されるんだそうで。
サッと茹でると茹で汁が赤くなります。アクが強くて。
干したのも美味しそう❤︎
わたし多分干したタイプのほうが好みだなあ。生のは歯ごたえが頼りなさすぎ（笑）