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手料理
  • 2015/05/02
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ビーツのスープ -12/15☆5Daysアート

レシピ
材料・調味料
ビーツ
豆乳(orミルク)
塩コショウ
ベジタブルスープ(ダシダ)
作り方
1
上記の写真を真上から撮ったもの。上記写真で見えていた枝は藤色のラベンダー(^^)
2
ビーツを賽の目に切り、柔らかくなるまでレンチンする。
3
小鍋にビーツ以外の材料を全て入れ一度煮立たせる。ビーツの色素はかなり濃いので、様子を見ながら2のビーツを小鍋に足してゆく。好みの色が抽出できた時点で完了。ここでフードプロセッサーにかけてポタージュ風にするもよし、ビーツをそのままスープの浮き実としていただくのもアリです。
4
豆乳と水の量は半々が目安です。
5
おまけ:マグカップに豆乳+水+ダシダ&塩コショウを入れてレンチン,、最後にごま油をたらしたスープを私はカップスープと呼んでいます。夜食に最適なおいしくも罪悪感のないスープです(^^)
6
補足1:kayopyさんが缶詰のビーツとじゃがいもで優しいピンク色のポタージュをつくってくださいました。缶詰のビーツなら日本でも比較的手に入りやすいですものね。kayopyさん、どうもありがとうございました。(^-^)
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5Daysアートチャレンジ - Day 4 - テーマ:nostalgic

母方の祖母の名は藤緒と言いました。
よく藤色の着物を着ていたので順当に藤色が好きなんだろうなと思っていましたが、祖母が本当に好きだったのはピンク(^_^) 昔の人だったので、歳をとってもピンクが好きとは言い出せず、かなり長いこと、ピンクには興味がないふりをしていました。

それが発覚したのは私が大学生になり、通学ルートにほど近かった祖母宅によく立ち寄るようになってから。なんかね、私がピンクを着ていると、やけに褒めてくれるのです。その褒め方にある日ピンときた私、淡いピンクのお花を買って祖母宅に立ち寄りました。案の定、祖母、大喜び(^^) それからは年だからピンクなんてと嫌がるふりをする祖母を無視してストールやセーターなど、母とどんどん勝手に買いすすめたものです。

このスープのようなピンクのカシミヤのセーターに袖を通す時の祖母の嬉しそうな顔は今でもよく覚えています。

****

スープはビーツと豆乳のポタージュです。ビーツは飲む血液といわれるくらい女性に嬉しい栄養素のたくさん入ったお野菜で、食べるとちょっとかための蕪といった感じ。とても赤い色素が強いので、薄めの色に仕上げたい時はビーツ少し、豆乳沢山でスープを作ります。

これにてDay 4終了。Day 5は明日(5月4日)、テーマは「Love」です。
どうぞ宜しくお願いいたします。

検索:ピンク研究部 ピン研

#カフェメシ #ゆっくり丁寧に楽しむ♪休日のブランチネタ #おやさい
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