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手料理
  • 2018/05/20
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今晩は、鯵のチーズ焼き、カポナータ冷奴(新玉ねぎ、茄子、セロリ、パプリカ、ズッキーニ、トマト、バジル)、オクラのピクルス、空豆と紅花のポタージュ、黒米もち麦ご飯

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今日は息子が帰って来るので、お肉にしようかなと思いつつ、鯵君と目が合って、やっぱりお魚になりました。

お義母さんから野菜が届くと知らずに(^_^;) 買ってあった野菜でカポナータに。

よく似ていて違う、カポナータとラタトゥイユ。
イタリア南部のシチリア島が発祥の「カポナータ(caponata)」は、セロリやオリーブ、パプリカ、ナスなどを使って作られ、砂糖やビネガーも使い、冷やしてからバジルをちらします。
南フランス発祥の「ラタトゥイユ(ratatouille)」は、ズッキーニや玉ねぎ、ピーマンなどの数種類の野菜を、トマトや香草と一緒にオリーブオイルで炒め煮にした料理。

今晩のは、カポナータですが、砂糖やビネガーを使っていないので、ラタトゥイユに近いカポナータですね。
お豆腐をボリュームアップして、美味しく頂けました。

今日も美味しかった!
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