醤油ラーメン(大盛) @STANDING RAMEN BAR DAI

東京で食べられる佐野ラーメンのお店があると以前から知っていましたが、立ち食いのお店と聞いて敬遠していましたが、なんと大脇さんのコメントから昼はイスありとのこと。
それなら行ってみたいな～とyoooochanを誘って初訪問してきました。

こちらのお店の基本メニューは「醤油ラーメン」、それとそこに背脂を足した「背脂醤油ラーメン」の2種類。ちなみに期間限定、ランチ限定でつけ麺（冷盛り）がやはり醤油・背脂醤油の2種類でラインナップしています。

さて、メニューを見て私もyoooochanもまずは醤油ラーメンだよねってことで。
そして昼は中盛・大盛へのサイズアップ無料なので、ここはガツンと揃って大盛オーダー。

ちなみに麺量は並160g、中盛240g、大盛320g、ちょっとお安いハーフサイズは80g。
それからオーダー時に頼めるお好みオーダーもあり。
麺の茹で加減や味の濃さ、背脂醤油の場合は背脂の量などを言えば調整してくれるようです。

さて、しばし待つことラーメンが到着。
カウンター上に置かれた丼、下げようと手を出せばお店の方から「熱いので気を付けておろしてくださいね」とのお声がけ。
はーい、と返事をして持った丼は確かにアツアツ、そして大盛りだけあって重量感どっしりです(￣▽￣)♡

さて、それではいただきます。
まずはスープをごくり。
おぉー、アツアツじんわり優しい～ウマイ～(*´▽｀*)
調べによるとこちらのスープは鶏ガラと豚ゲンコツに香味野菜と昆布を加え長時間煮込み、そこに凪特製の塩ダレとDAI特製のチャーシューの煮汁を合わせているそう。
んんん？醤油ラーメンだけど塩ダレ？っと一瞬なりましたが、チャーシューの煮汁が醤油味なんだろうな～と言うことでOK！OK！

そして、麺は平打ち極太でぺろぺろ、ぴろぴろ、つるつるの麺肌。
茹で加減は普通で頼んだも柔らかめでもちもちふわっとした食感が気持ちいい。
時々、玉になってしまっている？ような硬い部分があるんだけど、それはそれ！
私こういうの好きですねー(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ
何と言うか、しらすの中に入っているちっちゃいカニ見つけたみたいなー。
蕎麦とうどんのお店で、蕎麦の中からうどんの麺見つけたみたいなー。
なんとなく微笑ましくなっちゃいます。

ちなみに麺の方は煮干ラーメンで有名な「凪」さんの製麺所「新宿だるま製麺」の特注麺。
中太縮れ手揉み仕様、1玉１玉手揉みしているようで、私の席からは見えませんでしたが、ここの店員さん全員女性、体力いる仕事がんばってるなー(;・∀・)と今更感動です。

さて、乗っけものは大振りの豚バラチャーシューが2枚。
でかい！脂身ふわふわ、赤身ほろり、そしてチャーシューに染みた味もうまい。

その他にはサクサクとした穂先メンマ2本、ちょっと懐かしメンマ臭。
たっぷり乗った粗みじん切りのネギ、海苔、ナルトはやはりこの手のラーメンには乗ってて欲しい。
それにしても、チャーシューだけでもボリュームあるので、これはすごくコスパ高い1杯だと思います。

さて、さすがに320gの麺はボリューム満点。
食べ終わる頃には麺がさらに緩んでふわふわ、とろとろ。
短くなってしまった部分もありレンゲとお箸を使って口へ運びます。
でも、これがなんとなーく好きで…なんつうか…ラーメン界のお粥…と呼びたい？(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ
そして、麺から染み出た小麦がスープに混ざり最初の透明感あるスープもすっかり濁とした感じになっています。
が！これがまた甘くて美味しい～(≧▽≦)
こうして、空調は効いているけど汗だくで完食、ごちそうさまでした。

そうそう、こちらのお店基本は夜営業なのでしょう。
券売機はなくオーダー、後払い。
思わずまんぷくはっぴーで、そのまま帰ってしまいそうになりました。
ちなみに？さすが今時のお店、お会計時にタブレット端末に入力、会計をするとレシートが印刷されるシステムでハイテクだな～と思いました。

あ、それから320gの大盛り麺は確かにおなかはち切れる？ほどいっぱいになりました。
でも、食後の身体は胃がもたれることもなく、消化も柔らかい麺だからとてもよい感じがしました。
うむ、次にこちらにきたらランチ限定の付け麺を大盛りで食べてみたいと思います(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ

おぉぉぉ、やっぱり大盛だぁ。

東京佐野ラーメン、いいですね。
次回は、背脂入りにしてみます。

はい、期待通り大盛りいただいてきました〜。
まんぷくはっぴーでーす( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

写真も、いいですね。

ありがとうございますー😊
影ができるので、角度変えたりして調整しました〜

そうですね、影がやっかい。
参考に、なります。