チョコケーキで花咲ガニを釣る！ #登志子のキッチン

またも「わらしべ長者」になってしまいました「ケーキのお返しだべさ！」と言わはって花咲ガニがド～～～ンと届きました！　　　おぼろ昆布削り名人の木曽じぃからです。何度も書いていますけど木曽じぃの｢おぼろ昆布｣は最高です。本当に「手で」削ってるんですよ。その上、お酢にひたしていないので酸っぱくないんですよ。日本中さがしたってこんな｢おぼろ昆布｣はないはずです。もしもご入り用の方がございましたらメールくださいませ。info@t-kitchen.itigo.jp20g￥500です。うちの小さい人も大好きです！で、この花咲ガニをさばきました！　　　「花咲ガニ」という名前ではあるのですが「かに」じゃなくて｢ヤドカリ｣の仲間なんですよ。なので、キッチンはさみで・・・バキバキさばきます。　　　1時間以上かかりました花咲ガニにも｢右利き」とかあるんですかね？はさみの大きさが,右と左で全然違うんですよ。　　　　　　キッチンはさみでさばいていると、顔や髪に・・・身も飛ぶし,おつゆも飛ぶし・・・ココでいったんお風呂入りました！このままいると、腫れるんですよかには美味しいけど・・・わたしの身体も大事というわけで・・・・で、仕切り直ししてお料理しました。まずは、身をはずし切れなかった部分を煮出して「かにだし」とりました。　　　この「かにだし」を使って,茶わん蒸ししました。　　　一緒に盛りつけたのはひたし豆、菜花の胡麻和え、かまぼこと葉わさびのおひたし、長芋せん切りうにのせ　　　菜花は、だんさんのお母さんが育てた｢中島菜」です。お花も飾ってみました。葉わさびのおひたしを辛くするポイントは[80℃」です。コチラあとは、かに甲羅蒸し、かにごはん、かにのお吸いもん。　　　　　　　　　わたしね大人になって,昆布のお仕事するようになって初めて｢花咲ガニ｣って知りました。それまで・・食べたことなかったし,「花咲ガニ」っていう存在すら知りませんでした。なのに・・・コノヒトは・・・・・2歳児というのに・・・・　　　　　　　　　食卓　　　今日のデザート冷凍のフランボワーズをタルトに焼き込んでみました。　　　残りがコレだけって・・・・またしても,この人・・・