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手料理
  • 2021/06/12
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大根おろしで和風ローストビーフ🐃

レシピ
材料・調味料 (4人前)
牛もも肉(赤身肉)塊
500g
つけあわせ野菜
適量
ローレル
数枚
オリーブオイル
少量
大根
5センチほど
醤油
適量
胡椒
適量
作り方
1
低温調理器を準備する。59℃で1時間35分。いつもより2℃高く、時間は半分となる。
2
塊肉はジップロックに入れて低温調理する。袋に対して大きすぎる、長すぎる場合は2つに切る。
フライパンに牛脂(分量外)をひき、強火。塊肉の表面に焼き目をつける。ごく強火にし短時間で済ませるのがポイント。
3
焼き目をつけた肉とローレルをジップロックに入れ、袋ごと水に沈めて空気を抜く。抜きにくければオリーブオイルをひと匙入れて袋と肉の隙間をオイルで埋めるようにする。
肉によけいな香りをつけたくないならオリーブオイルは避けたいが、今回は大根おろし醤油なので気にしなくてよいでしょう。
肉をカットした場合は重ねないように注意してください。間をあけて低温調理の湯が肉の全面に当たるようにします。
4
3を袋ごと低温調理にかける。59℃で1時間半。
時間をかけられるなら57℃で3時間かけるほうが私は好みだが、その場合はソースをグレイビー主体のだったり、あるいは焦がし玉ねぎなどに変えてしまいます。
5
低温調理している間につけあわせ野菜などを準備し、大根をおろしておく。
大根おろしはしっかり絞って水分を抜き、固めにしあげる。
6
低温調理が終わったら肉を切る。大根おろし醤油の場合はふだんよりやや厚めに切っています。コイン数枚分の厚さ。
好みで胡椒をひき、大根おろし醤油でいただきます。
ポイント

好みで低温調理が終わった後に袋ごと氷水につけて冷ましてもよい。冷菜にしたりサンドウィッチなどにする場合は冷やす。
ただし、冷やす場合はまったく脂のない肉を使うこと。低温調理の空気抜きにオリーブオイルを使うのもできるだけ避けたい。冷やすことで脂が固化し、舌触りが非常に悪くなります。

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Sous Vide Roasted Beef with Grated Daikon and Soy Sauce

Daikon: Japanese Radish

ひさびさにローストビーフを作った。用事の多い日でじっくり時間をかけた低温調理ができない。仕方なく、温度を普段より上げて時間を短くした。
ソースもそれにあわせて大根おろしと醤油という、和風のもの。
和風にするなら和牛的な、脂の多い肉の方がよくあうのだが、今回も写真の通り脂のない赤身肉。体重を気にしはじめると、やはり脂とか糖質は避けてしまう。そこまでしたところで、日本酒をよく飲んでいるので台無しなのだが。肉はたしかタスマニアだったか? 赤身のおいしい肉、食べやすい。反面、肉の香りは薄い(獣臭さというのか、枯れ草っぽさというのか)。この臭いは嫌う人が多いのだが、一方でこの香りが薄い赤身肉は、今度は乳臭いことがある。私はどちらかというとこの乳臭い赤身のほうを敬遠したくなる。リドヴォーなんかなら仕方ないというか、そういうもんなんだけど。

書いてから思ったのだけど、どうせ大根おろしで食べるなら辛味大根を使えばよかったか。ホースラディッシュぽさがあるし。

#ローストビーフ #大根おろし #和風
#晩ご飯 #肉料理 #和食 #イギリス料理
めっちゃ良い色ですね😍
そそられます❤️
好みの赤身です🙆🏻‍♀️
Yossarian から あや
ありがとうございます🍖
レア好きで、ついお肉は生めに仕上げてしまいます😅
Yossarian から かおる
赤身ヘルシーですよね
最近豚ヒレばかりでしたが、たまに牛赤身も欲しくなります🐃
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