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セブンイレブンの「豚ラーメン」がリニューアルされたらしいし、それ食べようかな~と思っていたら、急遽友達から連絡、しかも、あこがれ豚星へのお誘いとあれば行くでしょ!!
通し営業、混雑していないといいねーと言いながら到着したのは13時過ぎ。
店内はもちろん満席、ウワサで聞いていたけど店内には背後霊方式で空席待ちをする人の並び。
まずは食券を購入して店内待ちの最後尾へ。
※ここにも溢れる場合は外待ちになる様子。
食べている人は緊張するかもしれませんが、店内の空調しっかり効いていて寒暖のツライシーズンにはすごくありがたいと思いました。
さて、並んでいる間に店内をチラチラ観察。
こちらのお店、飲み物自販機が店内にありますがお水はプラスチック製カップ+卓上水ポットのセルフサービス。
二郎系のお店ではウォーターサーバー1つでお代わりもそこに行かないといけない場所も多いので、立ち上がらずにお水のお代わりができるのは嬉しい限り。
他にはレンゲあり(短め)、卓上調味料はブラックペッパーとお酢。
さて、並んでいる間に食券の回収、ここで前段階のお好みがある人は申告すること。
(麺カタメ・味薄めなど)
そして、席は空いても慌てるな!
お店の人のいい感じの采配で席を案内してくれます。
さて、席に着いたらお水の準備。
そして、メグジに行った時に覚えた?食べる前の準備段階としてウェットティッシュとポケットティッシュを取り出しやすいカバンのポッケに入れておきます。
※案の定?食べ始めた途端に決壊した友達にさっと出してあげたら喜ばれました(∀`*ゞ)エヘヘ
さぁ、完成前のお声がけに私のコールは「ヤサイ・ニンニクとアブラ少し」
隣の人のヤサイマシマシに思わず感化されて頼んでしまったヤサイの山にちょっとおののきましたがいただきます。
まずはスープをごくり。
おぉー、醤油うんまーい(≧▽≦)
食べ始めのスープはいわゆる微乳化の豚骨醤油スープ。
程よい塩味と甘味、アツアツのスープはじわーっとしっかり身体に浸みます。
続いて麺を食べたいがヤサイが多くて、うわわわー。
とりあえず、上に乗っているほかほかシャキシャキの野菜をそのままぱくり。
ほっとする優しい茹でもやしの香りと湯気、でももうちょっと味が欲しいな~と醤油のスープに軽く浸してもしゃもしゃ、うんうん、コレコレ。
そして、野菜の中心をやっと広げた?と思ったら、中から豚が登場~!!(≧▽≦)
豚が暖かく頂けるよう、こちらの豚の指定席はどうやら麺と野菜の間なんですね~♡
ただ取り出すときに豚が崩れてちょっと分解。
でも、それってことはすごく柔らかいってこと。
口に入れた豚はすごくでっかいのにほろりとほぐれてうんまーい(≧▽≦)
ちなみにこんな感じにしてしまったので食べている後から後から豚さんが登場。
特に?縛られた後の残った端っの茶色いのは食感が違っていていなんか得した気分。
食べると他より強い下味しっかりしみしみ、裂けるようにほぐれる肉にも思わずニヤリ。
さぁ、やっと到達した麺は平打ち、厚みもあってすごい極太麺。
食べるとワシワシ、コシが強くて噛みしめるとなんか小麦の甘味を感じる気もする~。
そして、一緒に上がってくる醤油スープがとても程よい。
小麦と醤油の味ってもうって位、日本人の根っこの味だよね~(∀`*ゞ)エヘヘ
さて、野菜はほぼもやし、キャベツは少し。
ワシワシ麺ともしゃもしゃ茹で野菜を一緒に食べたり交互に食べたり。
無料オーダーのアブラはふわふわ、とろとろ。
みじん切りのショウガがある部分のスープを飲めば、キリっとすっきり生姜醤油味でいいアクセント。
ちなみにニンニク少しだと生姜の強さに負けている?感じがしたので、生姜を頼むならニンニクはもっと入れるか入れないが良かったかもしれません。
味変アイテム、ブラックペッパーでキリっとパンチ。
お酢は華やか香り、塩分を少しまろやかにしてくれるので後半にオススメ。
さて、両隣の人の食べ進め具合にちょっと危機感を覚えるラストスパート。
両隣空き、残されパターンは出来れば並んでいる人のことも考えて阻止したい。
スープの中に残る野菜やアブラをレンゲを使って出来るだけ浚って終了~\(^o^)/
ヤサイ増さなくてもよかったかな~と思うけど、こういうチャレンジは最初が肝心。
おし!!次は+¥80で頼める汁なしを頼んでみたいな~(*´▽`*)♡