2024/9/12 アグア・フレスカ（冷たいすいか水） Watermelon Agua Fresca

野鳥ができるので誰でも100%簡単にできます。
レシピブログA Cozy Kitchen の管理人Adrianna AdarmeさんのレシピAguas Frescasより、すいかの部分を抜粋。出来上がり１.９Lぐらい分。

1. ざるを大きなボウルに載せておく。

2. スイカ果肉２キロ前後に対し水120ccの割で加え、フードプロセッサーでなめらかに砕いてピューレにする。

3. 味見する。晩夏はスイカの甘みが強いのでこのまま。初夏などは、大さじ１〜２砂糖を入れても良い。

4. スイカのピューレをざるに入れてしばらくおく。濾されて、ボウルに果汁がたまる。果肉をスプーンで押して果汁をしぼる。

5. 冷蔵庫に入れて、最低１時間冷やす。下に溜まったパルプ（果肉部分）をかき混ぜて飲む。
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1940年代にメキシコシティーの屋台で始まったそうですが、今は中南米各国で飲みます。

水分の多い他の果物もよく使います。カンタロープなどメロン系、パイナップル、いちごなど。砂糖と一緒になんでもライム果汁を入れるレシピが多い。

このレシピは、この時期のスイカは何も足さずこれで完結、と言い切るところが気に入りました。

スイカジュースの水割り、と言いたくなるかもしれないけど、アグア・フレスカと呼んであげてね。

水を少し加える理由ですが、漉し器に残った絞りかすの分を補うことによって、果汁の風味を元の果物と同じにする知恵ではないかと思いました。果汁100%って、時に甘すぎるでしょう？ぼくたちは時々水や炭酸水を加えて飲むの。