2025/1/24 一番早いごはん The Quickest Dinner

フランス料理でも、こういう食べ方なら軽くて体にもいいとミルトンもぼくもおもいます。
塩をほとんど使わないので、白米が食べたくならないのもいいところ。
　
作り方：

・生鮭の切り身は、油を引いた焼き皿に皮を下にして乗せ、ディジョンの（実はドイツのでもアメリカのユダヤ人のでもいい）マスタードを好きなだけ塗る。この鮭は大きいので、酸っぱいのが好きなら大さじ一杯以上。220℃のオーブンで15分焼き、お皿に盛って、あればディル（やネギなど香草）を載せる。

・じゃがいも２個は、皮を剥いてカレー用ぐらいに切ってかぶるくらいの水でゆでる。完全に柔らかくなったら火を止めてお湯を捨て、熱いうちにマッシュする。弱火に戻して、牛乳を60ccから100cc、様子を見ながら練り込む。３、４分？ふわふわになったら出来上がり。塩ふたつまみに挽きたての胡椒で調味。
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この日の夕飯は、これに生野菜サラダにバルサミコ酢とオリーブ油でした。翌日、ままは体脂肪が減って筋肉量と代謝の数値が上がり、結果、「体年齢」が実年齢より10歳低くなったんですって。

ぼくたち動物は毎日年齢が変わるなんてこと、ないですけどね。これについてべベールが一言あるようなので、どうぞ！

ありがとう。
おはようございます。べベールです。
ぼくはマスタードに生クリームを混ぜたり、テーブルでマッシュポテトにバターを混ぜたりすることもありますが、血管年齢は３歳です。これが医学界で有名なフランスのくまパラドックスです。秘訣は毎日毎日エクレアを食べることですよ。
以上です。パイカ、ありがとう。

べベール、貴重な体験談をありがとう。皆様、それではまた。