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味が無いのが味、貴方色に染まります、というような主体性の無い味。
加熱すると半透明でトロリとした食感に。
儚げと言えば儚げで、月岡芳年の源氏物語の夕顔の幽霊みたいな絵の面影もあるけれど、むしろ木偶の坊とか独活の大木という感じもする。
小さい頃、これが味噌汁に入っているのが嫌だった。鯨汁も苦手。
そぼろ餡掛けや漬物が定石だろうか。
干瓢の原料にするのは丸夕顔で(源氏物語の方も多分こっち)、長い夕顔を料理にして食べるのは、新潟・山形、せいぜい秋田辺りまでではなかろうか。
原産地はアフリカだかインドだからしい。
ならエスニック料理にしてもいいのか?と思ってググってもなかなかレシピに引っ掛からない。
サブジが店のメニューになっているのとか、インドの「ギア」という瓜に似ている、というところまでは分かったけど。
冬瓜との違いは、柔らかく日持ちがしないという点か。
あんまり柔らかくて、中心のワタと身の境目がわからないw
デカいくせに日持ちしないなんて嫌だわー、と思った貴方、実は生のまま冷凍保存出来ます。
調理は凍ったまま鍋にドボン、でどうぞ。
こちらはググるとたくさん引っ掛かります(^_^)v
夕顔の後ろは様々なカボチャ類、その更に後ろは神楽南蛮ですね。
ちなみに「ゆうごう」と発音するとより新潟風。
私は、山梨の清里で見つけ
利尿効果に惹かれて毎度買います。
大きさのインパクトが たまらないよね😁
ウチのキッチンにも転がっており
息子に「邪魔!」と言われてますから
明日は 調理しないと(^◇^;)
新潟県民でさえ持て余す大きさのものをあえて買うとはw
しかしそんな避暑地にもあるんですねえ。
大人の足くらいありますからねえw
しかもカット後はあまり日持ちせず、冷蔵保存推奨という。
加熱したり塩もみすれば目減りしますが。
独活の大木に終らせるか否かはその人次第。
未起さん色に染まった夕顔料理、楽しみにしています(*^_^*)
私は今一部を紫蘇シロップに漬け込んでいます。
僅かな瓜アイデンティティの薄い緑も仄かな瓜風味も紅に上書きするw
皮の近くの硬い部分でソムタムや、中華スープもなかなかでした。
母に任せると大概砂糖醤油色になるので飽きる…(・・;)
大根みたいに部位別の調理法を紹介していた。
確かにシロップも紫蘇にしてしまうと、同化し過ぎる。
他に白木耳とタピオカ、チアシードも入れた。
ならばと、梅シロップに入れてみた。これはまあまあか。
麹甘酒にも入れてみた。味はいいと思う。
が、麹もお粥も全く潰さなかったので、夕顔はともかく白木耳やチアシードなどとの食感の相性が悪い。
マルコメさんから貰った甘酒位滑らかなら大丈夫だろう。公式レシピでチアシード入れてたし。
と、誰も興味ないかもしれないが自分用にメモっとく。