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最初温度を高めにして、後で下げました。このやり方だといいと思うのは、好みに応じて最後の数分で焼き時間を長くできることです。
欠点は、10分後に温度を下げるのを忘れると、間違いなく焦げること。
まずオーブンかオーブントースターを177°C(350°F)に予熱する。
ナッツを焼き皿に並べて、オーブンの中段に入れる。
10分後、焼き皿を取り出して素早く180度回転させ、オーブンに戻す。
温度設定を77°C(170°F)に落としてさらに10分焼く。
取り出して(火はまだ止めない)、焼け具合を確認する。
(1) 色がうっすら濃くなっていること。
(2) 少しだけ香りが立っていること(はっきりにおいがする場合は焦げている可能性がある)。
(3) 一つ前足で割ってみて、ポキンと高い音で軽く割れること。割れる時の感じがいさぎよくなかったら、あと2、3分オーブンに戻す。
よく冷ましてから密閉容器に入れる。少なくとも1週間はとてもおいしい。
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(とらのめも)
・アーモンドは華氏425度でオーブン中段に入れ、火を消して10分で引き出しました(380まで落ちていた)。少し薄皮が割れ、カリッといい音で割れます。豆まき時の炒り大豆みたいな香り。アーモンドの甘味を感じにくい? ともあれ、冷まして瓶に入れ、2週間ほどで食べ切ったが、とてもおいしかった。
・425度で10分オーブン上段に入れ、10分焼いた。外側の端がほんのわずか色づくくらい火が強かったと思う。熱いうちに齧ってみると、中はまだ柔らかい。香りはたっているが、350ぐらいに落としてさらに10分ほど焼く。
・次回はちょっと温度を下げて400度で、入れた途端に火を止め、10分焼いてみる。
・くるみは、実は今回温度を下げるのを忘れて、ほんの少し焦げてしまったのをいま食べています。
ネットで見ると、同じ温度(150〜160°C/300〜320°F)で20〜25分前後(中身が詰まっていてぷっくりしたナッツは長め)焼くと言うブロガーさんたちがいますが、どうも納得できません。
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今日はペカンナッツをオーブンで焼きました。
南部にきてからは、ペカンを食べることが多くなりました。産地だし、ニューオーリンズ生まれのこがよく買ってくるので。
ローストして塩を振ったり、塩砂糖にシナモンなどスパイスを加えてキャンディーにしたもの、ローストして無塩のもの、そしてなまのものがありますが、今はなまのを買ってきて、オーブンやトースターオーブンでローストするのが好きです。
#ナッツ #ナッツのロースト #ペカンナッツ #ピーカンナッツ #ピーカン #アメリカ #南米 #ベジタリアン #ビーガン
フォローバックありがとうございます♡⃛
ペカンナッツっていうのは、ピーカンナッツと同じなんですかね?
形は同じ似たかんじに見えます。
コストコでピーカンナッツはかった事あるんですけど😂
日本ではあまり見かけないのでとても気になります😊
https://ja.wikipedia.org/wiki/ペカン
ニューヨークでは周囲は皆ピーカンと言っていました。ここ南部でもピーカンという人も多いと思います。
ハッシュタグには両方書いていますが、私は今のところペカンに統一しています。
理由は、夫がペカンと発音するのと、アメリカの推理小説に出てくるのをペカンと表記する翻訳者がいたこと、そして、歳が分かりますが、ピーカンというのはむかし晴れた青空のことでして、私はそちらの方を考えてしまうんです。
アメリカのスーパーで売っているもので料理しているというだけですが、どうぞよろしくお願いいたします!
akikoさんはお小さい時からアメリカのどんなイメージがお好きだったのでしょうね。
私の若い頃の日本では、アメリカは大統領や芸能人の名前ぐらいしか知られていなくて、文化的な人気はヨーロッパが大きかったように思います。