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手料理
  • 2020/11/01
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② お豆腐ムサカ ル•ルスティック ラクレットスライスをのせて

レシピ
材料・調味料 (3-4人分)
ルスティック ラクレットスライス
人数分の枚数
木綿豆腐
1〜2丁
合い挽き肉
300グラム程度
トマト
数個
にんにく
ひとかけ
クミンシード
小1〜2
飾り野菜
適当に
A
リーペリンソース
大3
とんかつソース
大1
トマトケチャップ
大1
赤ワイン
大1
ナツメグ(粉)
ひと振り
こしょう
適量
粉唐辛子
小1
作り方
1
にんにくを潰すか大雑把に切る。クミンシードとともにオリーブオイル(分量外)で炒める。弱火。
2
香りが立ったら中火にして挽肉を塊で入れる。この料理に限らず一般論だが、挽肉は塊のまま崩さずに焼く。ひと塊の肉と思って、ひっくり返す。とはいえ勝手に崩れてしまうので、その辺は適当でよい。
今回は舞茸の余りがあったので、大雑把に切ってここに混ぜている。
3
肉に火が入ったらAを混ぜて全体をからめ、火を止める。味つけはぶっちゃけ適当でよい。リーペリンソースがなかったらとんかつソース増やせばよい。クミンとか難しいこと言わずに市販のタコシーズニングまるごと入れたっていい。
4
人数分のココットを用意する。
豆腐は水を切り、ひと口大にする。できるだけ堅くて水分の少ない豆腐を使う。沖縄の島豆腐みたいなの。私はおとうふ工房いしかわの木綿を愛用していますが、中部ローカルですね。
トマトはスライス。これも硬い、糖度の高いトマトが望ましい。
5
ココットの底に豆腐を敷き(第一層)、3で炒めた肉をその隙間を埋めるように入れ(第ニ層)、さらにトマトを上に並べる(第三層)。
予熱なしのグリルまたはオーブンで15分ほど焼く。家庭のグリルによって火力が違うので、調整してください。豆腐が温まってトマトがしんなりしていればOK。
6
いったん取り出し、ひとり一枚ずつチーズを載せ(第四層)、グリルに戻す。5分程度焼く。チーズがとろりとなったらOK。
7
グリルから取り出し、バーナーをあててチーズに焦げ目をつける。
野菜を飾ってできあがり。
ポイント

硬い豆腐を使うこと。よいトマトを使うこと。
味つけはレシピ通りでなくても、ある程度しっかり味があって、それでお豆腐を食べられるならそれでよい。
ひき肉には今回舞茸を混ぜたように、色々余り野菜を混ぜて作ってます。

みんなの投稿 (1)
Tofu Moussaka with Le Rustique Raclette Tranchette Sans Croûte

東京デーリー様よりル•ルスティック ラクレットスライスをいただいたので、チーズが主役のレシピを引っ張り出してみた。
いままで何度も作っている料理だが、やはりチーズがいいとこれはおいしい。乳製品特有のコクと、トマトやお肉の味がよくマッチする。これだけ味の輪郭があるのに、後味がしつこくないのもよい。この「ムサカ」を選んだ甲斐があった。

さてムサカ。これムサカなんだろうか? ちょっと手を加えすぎて原型をあんまり留めていない。数年前、「ダイエット中だからジャガイモはあんまり…」「なら豆腐におきかえようか」「ナス🍆嫌いなの」「トマト🍅で」みたいなやりとりの果てにできてしまった謎の料理である。
お豆腐を使っているので、ギリシャやトルコの人には叱られそうだが、ムサカ•ジャポネスクスタイルとでも強引にこじつけさせてもらおう。


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