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手料理
  • 2015/07/14
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ポール・ボキューズ7月のフレンチサロン #登志子のキッチン

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今晩はポール・ボキューズのフレンチサロンでした。わたしは、アシスタントです!北國新聞社のクッキングスタジオへ行こうと思って信号待ちしてたら   ぱっと撮ったスマホ写真なので見にくいのですが夕方6時半だというのに「36℃」の表示でした。暑かったですよねちなみに、帰りは10時過ぎだったのですが・・・それでも暑かったですで、今日のメニューです。   舌平目   先生が、美しく皮をはいで見せてくださいました。   この舌平目は、七尾産なんだそうです。こんなの売られているのを見たことないです。先生の塩ふり何度見ても。。。うっとりぃ~~~~   バターのムースの中で焼き上げていきます。返さずに、スプーンでバターをかけながら火を入れていきます。アロゼ   ムール貝 これも珠洲産なんだそうです。地物の生きてるムール貝なんて・・・知りまっしぇん。こういう魚介類は、きっと・・・一般市場には出回らずレストランや料亭へ直行しちゃうんでしょうねほんまは「シードル」らしいのですが、今日は「白ワイン」    惜しげなく、どどどぉ~~~~パセリのみじん切り重ねて包丁で切りがちですよね。でもね、そうするとパセリの断面が粗くなってダメなんだそうです。    こうやって、ならべてふわふわっと切るのですよ。包丁の先をまな板にくっつけて・・・・・洋包丁には洋包丁の使い方があるのです!まな板に、緑の色が残っていたら・・・その切り方はアウトなのです。美味しい香りの汁が出てしまった証拠らしいです。よく切れる包丁を使って、正しい切り方をしなくてはなりませぬのよできあがり   ほんまに!ほんまに!美味しい舌平目でしたわたしは、お片付けがあって・・・・帰ったら10時半でした明日はね、むふふ    楽しみぃ~~~
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