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手料理
  • 2020/11/14
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ドライフィグ入りのキャロットラペ🥕

レシピ
材料・調味料
にんじん
1本
ワインビネガー(白)
小1〜3
こしょう
適量
ドライフィグ
1個
砂糖
なし〜小1
作り方
1
1
にんじんを細かく切る。今回は金時にんじんの鮮やかさを出すため、ピーラーで薄く長いフレーク状にしたが、普段はそこからさらに包丁を入れて髪の毛のように切る。
チーズおろしやスライサーの類を使うと早いが、包丁の方が細かくはできる。
2
2
ドライフィグ(干しいちじく)は大豆程度の大きさにカットする。厚みは十円玉二枚分ほどが望ましい。
ドライフルーツはイチジクでなくても構わない。ねっとりした甘味のあるものがよくあう。具体的に干し葡萄やデーツなど。甘味の強いものは量を減らすこと。
なくても構わない。にんじんだけのごく基本的なラペになる。
3
3
ボウルに1を取る。ビネガー(なければ色のついていない酢)と、好みで砂糖を入れて軽くもみこむ。酢の量は使う酢の強さにあわせて加減する。強い酢を少量で済ますのが一番おいしくできる。
砂糖は、干し果物が入るなら無しのほうがよいが、酸味が苦手な人もいるのでレシピに加えた。少し加えると酢の角を丸めてくれる。蜂蜜や水飴などがあればなおよい。いずれにせよ、少量。
4
4
皿に盛り、こしょうを挽く。むせない程度にたっぷりと。
ポイント

見た目はパッとしなくなるが、冷蔵庫で半日寝かせたものもおいしい。
普通のニンジンを使うと水気が出やすいけど。

みんなの投稿 (1)
Carrot and Dried Fig Salad

切って酢と和えるだけ。かんたんサラダ。

最初にラペを教えてくれた人は、なぜかこの料理をシリシリと呼んでいました。フレンチのシェフなのに…

そこのお店の影響で、オイルと塩は使わず、酸味を立てぎみに作ってます。

今回は金時にんじんを使用。色が濃いのはそのため。金時にんじんの色味を出すため、千切りではなくスライスで盛っています。

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