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手料理
  • 2020/12/03
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今晩は、飛龍頭の煮物、飛龍頭しょうが醤油、昆布締めつばす黄身酢かけ、手作りこんにゃくの田楽、つばすアラの味噌汁、ご飯

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飛龍頭は、関東で言う『がんもどき』
銀杏が龍の目、百合根がウロコと見立てたとか、ポルトガル語の「Filhós(フィリョース)」に日本語の音を当て、漢字で表記したものとか諸説ありますね。一方「がんもどき」は、江戸時代に考案された精進料理。この2つがどうして同じ物を指すのでしょうか。とは言え、揚げたてに塩や生姜醤油、辛子醤油で戴くのも絶品。煮物にして、外はカリッと中は煮汁を吸ってしっとりと。美味しい豆腐から作った飛龍頭は格別の美味しさです。
今日の具は、銀杏、百合根、木耳、人参、牛蒡、つくね芋。いつもは大和芋で作るのですが、つくね芋があったので。

昨日さばいたツバス君は、昨夜お造りで、今日の昼に塩焼きで、今晩は昆布締めしてあった物を黄身酢で戴き、3回楽しませてもらいました。298円でしたから大満足ですね。

今日も美味しかった!

#飛龍頭 #和食 #晩御飯 #がんもどき
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