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手料理
  • 2014/06/17
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My Happy Dishes その6 緑茶葉のヨーグルト漬け ラペットゥ仕立て

レシピ
作り方
1
《茶葉のヨーグルト漬け》
水出し緑茶をつくり、お茶は飲んで楽しんでください。残った出がらしの茶葉(この状態で水を切ると50gくらいだと思います)をフリーザーバッグに入れ、ヨーグルト、塩を入れてモミモミします。空気を抜いて密閉し、一晩以上おきます。一晩なら浅漬け状態です。
2
《ラペットゥ仕立て》
キャベツ適量を細切りにし、茶葉のヨーグルト漬け適量と和えて30分以上おいてしんなりさせます。本場のラペットゥには、キャベツがよく入っているからです。
付け合わせはお好みですが、ラペットゥに定番のピーナッツは不可欠。
魚介系のフリカケっぽいのも、ミャンマー料理では定番なので何か加えたくて、さきイカを採用してみました。
3
これらを油で炒めましょう。冷たいフライパンに、さきイカをなるべく細く裂いて入れ、好みのサイズに刻んだピーナッツなどのナッツ類も入れます。油少々を垂らし、点火。
4
徐々に熱くなるので、焦げないよう煎り炒めてください。さきイカから、シュワシュワ泡が出てきたら170℃。もう一息熱くします。油は、より高温であるフライパン側に移動するので、油っこくなりませんから、心配ご無用! コンロの魚焼きグリルを引き出し、キッチンタオル(ペラペラの紙のやつ)を網の上に一枚拡げ、フライパンの中身を全部あけ、余分な油を切ります。好みで一味唐辛子を振ってもいいです。
5
盛り付けです。ついでに家にあったドライフルーツを散らすと、ついこの間まで軍事政権下にあったミャンマーの料理とは思えないオシャレ感が漂うでしょ😆
みんなの投稿 (6)
ミャンマーにはラペットゥという、発酵茶葉のサラダがあるのですが、常々、自分で簡単に茶葉を漬物にできないかなぁと、思ってました😔
出来合いの発酵茶葉を買うなら高田馬場「Golden Eagle」に行けばいいのですが、日本のお茶とは全然違うものらしいし、発酵させるのに半年くらいかけるらしいし、自作することは諦めていたわけです。
でも❗暑くなったので水出し緑茶を作ってたら、なんか残った茶葉がもったいない気がしたものだから、・・・もしかして、ヨーグルトの漬物を応用したら、一夜漬け的なものくらいできるのでは、と考えました。
ヨーグルトの乳酸発酵で漬物を作るのは、わりと知られてますし、安心なはずという、勝手な判断で😅 ・・・本当か?真似されても責任は持てないので、自己責任でお願いします🙇
5回くらい試行錯誤したので、ま、大丈夫だと思いますが。
茶葉が漬け床と一体化しちゃうから、漬け床ごとたべるようなことになりますので、塩は控えめにします。だから、そんなに保存できないと思うので、一週間くらいで食べ終えてね。
ミャンマー料理はしょっぱくて油っこいと言われますが、シャン族のお店に行くと、薄味でさっぱりしてますよ。少しは油のコクがないとミャンマー料理っぽくないので、トッピングは炒めました。ミャンマー料理屋10軒ほど食べてる経験があるゆえの日本風アレンジですが、もちろんミャンマー料理屋では食べられませんよ( ̄▽ ̄)
お酒とともに食事の余韻を楽しむための一皿にしました。
このMy Happy Dishesシリーズに最初からずっと喰いついていただいたkonriさんに感謝を込めて、食べ友です。息子さんの本格カクテルにはかないませんが、プランテーション ラム スリースターズでモヒートみたいなの。テキトーで怒られちゃうかな(>_<)
あ、まだ終わりじゃないよ。ケーキ食べてないもんね。
ペロンさん♡嬉しいお呼び出し🔔ありがとうございます(o^∇^o)ノ

ミャンマー料理って全く知りませんでしたがレシピ見て想像してみますね!
高田馬場は息子の用事でたまーに行く事がありますが、海外の色々なお店が有る様ですね!
いつも急か急かと歩くので今度ゆっくり散策してみたいと思います🚶
お料理と一緒にモヒートですね👍
ライムとミント🌿の爽やかな感じはこのお料理にも合いましたか?
素敵にできていると思いますよ✨

そういえばケーキ🎂🍰がまだですねd(^-^)♪
期待してもいいですか〜o((=゚ェ^=))o''ワクワク♪
Nao ペロン から konri
konriさん、今回のシリーズは、konriさんのコメが大きな支えでした。ありがとうございました❗
高田馬場は、なぜかミャンマーの方がたくさん住んじゃって、リトルヤンゴンと呼ばれてるとか。
もちろん僕が通った頃は、そんなものなく、ほんの10年くらいのことじゃないかなあ。
あちらの方がカラオケ歌いまくるうるさい店もありますが😁
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