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名残の新玉を美味しく食べてやろうと、今日は玉ひもと一緒に煮付けてみた。
祖母がよく作ってくれた料理だ。
事務所と呼ばれていた納屋?の柱に首のない鶏がぶら下がった翌日は、必ずこの玉ひもの煮物が出た。
あの頃は子供だったから、こんなもんより早く肉が食いたかった。この料理食べると思い出す。悲しい記憶だ。
さて、内臓は出来るだけ確かな筋から入手してほしい。特に肝臓は気をつけてほしい。肉屋さんに頼んどけば入った時に連絡してくれるよ。
間違っても半額シールに惹かれないようにね。返って高いものにつくよ。(^_−)−☆
まずは下拵えです。玉ひもは沸騰したお湯でちょっと煮て冷水に取りお掃除します。
ひもは食べやすい長さに切ってね。基本は4センチ、口の幅と覚えればいい。これは野菜も一緒だな。
玉ねぎは繊維に沿って切ってね、煮込むから崩れにくい切り方がいいよ。
つまり、6センチくらいの玉ねぎ使うってことだよ。そしたら4センチくらいのが出来るからね。
この辺の食材使いはセンスだね。(^_−)−☆
準備が出来たら、お鍋に玉ねぎと玉ひもと玉酒を入れて煮ます。
おっと、ここで玉が3つになったぞ!イヤ〜ンバカ〜ン!たまたまや〜ん!(≧∇≦)
↑↑↑
おいおい落ち着かんかい!( T_T)\(@_@)
あ、玉酒ってのは日本酒を水で同割りにしたものね。(//∇//)
玉酒作ってなかったら、この時点で玉割りにすればいいよ。
玉割りってのは、日本酒を水で薄めることだよ。
お惣菜だから調理は簡単だよ。これに醤油と味醂を入れて煮込めば出来上がりだ。
調味料の割合は日本酒、水、醤油、味醂、全て同割りくらいかな?
甘いの好きな人は醤油入れる前に砂糖入れてもいいと思うよ。味付けは好みだからね。好きにしていいよ。(^_−)−☆
但し、しばらくそのまま置いといて味を染ませてから盛りつけてね。
煮物は冷める時に味が入っていくからね、出来立ての熱々食べても美味しくないよ。(^_−)−☆
気付いてたと思うけど、新玉、玉ひもの玉玉コンビということで、あえて玉割り、玉酒を話の中に盛り込んでみました。
ま、玉にはええやろ!おっと、字が違うか!(*^▽^*)✨💛
そう!オレも名古屋にいた時食ってたな〜。東京いた時も押上、錦糸町辺り基地にしてたから結構食ってたよ。(^_−)−☆
そうか、個人のお肉屋さん少なくなったもんね、マーくん入手しにくいのかな?
僕は内臓は百貨店のお肉屋さんに頼んでるよ。仲良くなったら入荷時に連絡してくれるよ。
味の染みた玉ねぎがまた美味いんだぞ〜❣️マーくん、来てくれてありがとう!(*^▽^*)
コメントありがとう❣️
そう!キンカン、たしかにそう呼んでた。\(//∇//)\✨💛
こっちでも、なかなか売ってないんだよ。見つけた時は即買いだね。
来てくれてありがとね❣️(^_−)−☆✨💛
妄想でキンカン食べます❣️
食材はキモいからね❣️(^_−)−☆✨💛