鶏の山椒鍋 #登志子のキッチン

昨日、bossに野ぶきと一緒に、葉っぱの付いた実山椒いただいておりまして・・・・・とにかく、実山椒を枝から取り外して（これがまた・・・しんきくさいのですよ）さっとゆでて水にさらします。（写真奥は、山椒の葉っぱ）　　　音戸ちりめんと一緒に「ちりめん山椒」を作りました。　　　これを芯にしたおむすび　　　茅乃舎の「だし」の袋をやぶって、お米と炊きました。（もち麦入り）鍋に濃いおだしを入れて、鶏のもも肉（酒と白だしに漬けておく）を入れてさっと炊きすぐに取り出します。長く煮ると、鶏肉からだしが出ておつゆは美味しくなるのですが鶏肉は「でがらし」になってしまいます。お肉も美味しく食べたいので、鶏肉は食べる直前に鍋に戻しいれます。　　　ここで、木の芽をどっさりと加えます。　　　爽やかさがなんともかんとも・・・・明日は、半夏生ですから「たこ」を。得意のアボタコ！　　　レモンと白だしで和えただけ・・・・・黄色ズッキーニのおこうこ　　　食卓　金沢市民ですから7月1日に「氷室饅頭」を食べねばなりませぬ。　　　今年は、ゆかさんにいただいた「美福さん」のおまんじゅう。この夏も、どうか無病息災で過ごせますように！