龍次郎のかっぱ巻きレシピは見つけられなかったので、きゅうりの千切りは『家庭画報』のウェブサイトに載っていた日本料理「六雁」のきゅうりの千切りレシピを参考にしました。せん切りにした後、水に放さずに海苔で巻くときゅうりの風味が生き、海苔が湿気らないそうです。
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普通のかっぱ巻きとの違いは、きゅうりの扱い。きゅうりは千切りにして大量に。そして酢飯は極々少量という、ちょっと変わった海苔巻きです。
龍次郎のかっぱ巻きレシピは見つけられなかったので、千切りは『家庭画報』のウェブサイトに載っていた日本料理「六雁」のきゅうりの千切りレシピを参考に、1mm角の千切りを。せん切りにした後、水に放さずに海苔で巻くときゅうりの風味が生き、海苔が湿気らないそうです。
酢飯は本当に極少量。きゅうりと酢飯の配分は、食べログの写真を参考にして作りました😊
この独特のかっぱ巻きは、龍次郎さんが修行をされた今は亡き江戸前寿司の名店「海味」のおやじさんに習ったものだそう。ホンモノはもっともっと微に入り細に入り計算され尽くした芸術作品なのでしょうが、私のコピーキャットかっぱ巻きはこれが限界🤭 それでも猛暑が続く豪州東海岸では、何よりのご馳走でした。かっぱ巻きは、これからは龍次郎風が定番となりそう。
本日の器は父のコレクションより、波佐見焼の「くらわんか」。
くらわんかは漢字で書くと“喰らわんか”。
今でいえば、電車や飛行機のワゴンサービスのようなものでしょうか? 江戸時代、大阪では小舟に料理をたくさん積んで、淀川を往来する大型船に近寄っては乗船客に飲食物を“喰らわんか”と売る商売があったそう。
つまり本日の器は、くらわんか舟が大型船の乗客に料理を盛って差し出していた“使い捨て食器”😱。今でも淀川の底にはこのくらわんかのカケラがたくさん沈んでいるはずと、大阪の骨董屋さんから聞きました。と言ってもそれは、私が子供の頃に聞いたお話し🤭
#再現料理 #お寿司
かっぱ巻き大好きです🥰
が千切りきゅうり🥒のかっぱ巻きは初です~😆
一度作ってみます🎵1ミリ角はむりですが🤭