低温調理子羊のロースト

レシピ

材料・調味料

ラムフレンチラック(キャップオフ): 500gのもの

お好みのスパイス、ハーブ: 適量

なたね油、オリーブオイルなど: 少々

作り方

1: 低温調理器 58度で設定

一番厚い部分の厚さを計り、低温調理器にかける時間を決めます。
40mm → 2時間15分
45mm → 2時間40分 (←500g前後だと大体これ)
50mm → 3時間20分 (推定値。未検証)

それ以上分厚いラムラックは低温調理には向かない。

2: ラムラックと、肉全体に行きわたる程度の油を耐熱袋に入れ、水を張った鍋に沈めて空気を追い出し袋の口を閉じる。

58度の湯に入れ加熱する。

※味付けはこの時にしてもあまり効果がないので、低温加熱後のグリル直前にします。

3: 低温調理器での加熱が終わったら、お好みのスパイスやハーブ、塩等をまぶし、250度に余熱したオーブンで焼き色が付くまで焼く。(骨を上にして焼き途中でひっくり返す)

フライパンでも出来るけど、食感がもの足りない感じになってしまうのでオーブンがおすすめ。

ちょっと休ませてからカットする。

ポイント

骨は熱を通しにくいので、骨付き肉の場合は同じ厚さであっても鶏肉等の低温調理と同程度の加熱では足りないので注意が必要です。
正確性を高める為、肉の中心に温度計を刺して加熱し、設定温度に到達するまでの時間を実際に計測しました。

中心温度が58度になってから、さらに58度で殺菌するのに十分な時間、加熱が必要。

詳しくはダグラス・ボールドウィン氏のウェブサイトなどをご参照下さい。
https://douglasbaldwin.com/sous-vide.html

つくフォト (1)

低温調理 sousvide 子羊のロースト

みんなの投稿 (4)

: まる(丸大豆)

低温調理器の湯煎調理をしてからオーブン。やわやわ、最高ーーーーッ！！
これ食べたらもう普通の焼きには戻れないーーーーーーッ！！
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: あらいぐまのしっぽ

🎍
明けましておめでとうございます

ご無沙汰しておりますm(_ _)m

本当なら、全部❤️とリスナップしたいのですが、ご迷惑かと思い選びに選んで😋

今年も眼福楽しみにしております✨

: あらいぐまのしっぽ

実は昨年、一度もラムちゃんを食べられていないので、今年こそ食べたいのですわ💖

: まる(丸大豆) からあらいぐまのしっぽへ

ちゃま～～～～～♡
見に来てくれて！！コメントも嬉しい。ありがとう😍
全然迷惑じゃないので是非とも通知欄をあらいぐまのしっぽさんで埋めつくて下さい！！！大歓迎😏👍✨笑
今年もまたアワビの肝の塩辛、作りました☺️近々アップしますね。

今年もよろしくお願いします✨✨✨