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  • 2015/05/05
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嵐山吉兆の真似っこ😉ニラの卵とじ🍲その他二品は自作です

レシピ
材料・調味料
3個
ニラ
1束
出し汁
1カップ
みりん
大さじ1
醤油
大さじ1
少々
作り方
1
【ニラの卵とじ】①ニラは、5cmのざく切り。②卵は、卵白と卵黄に分けて、溶いておく。③フライパンに出し汁を張って沸騰したらニラを入れて8分通り火が通ったら。※先に根の部分を煮ます。④先ずは、卵白を回し入れる。続いて卵黄を入れて半熟になったら火を止めて少し蒸らしたら、できあがり~っ😆🎶
2
【三ツ葉のお浸し】①鍋にたっぷりの水を張り沸騰したら三つ葉を入れて、色が変わったら、ザルに広げて冷ますか、冷水に取り冷まして、軽く絞る。※塩は、水に対して1~3%でよいと思います。②①の三つ葉を出し汁に浸し、形を整えて器に盛り付け、カツオ節やすり胡麻をかけていただきます。
3
【焼き長いもの味噌ニラがけ】①長いもを輪切りにして、グリルで焼いて、たれをかけていただきます。※ニラ味噌だれは、4月1日にupしています。
みんなの投稿 (1)
こんにちは(*^^*)

大した見出しで恐縮ですが、嵐山吉兆の総料理長の徳岡邦夫さんは、

日本で初めて「第3回インターナショナル•オブ•ガストロノミー」に日本料理界から初めて参加された方です。

現在も、総料理長として、企業のトップとして、活躍中です。

わたしも嵐山吉兆には一度だけ行ったことがあります。23歳の頃でしたから、もぅ30年以上も前のこと😱

柿右衛門の器などが、さり気なく出てきましたよ。

お庭も風情があって素敵でした。お手洗いも、まるでお部屋の一室のようでした。だったと思う。なにせ大昔のお話やから(笑)

著書「春の食卓」の冒頭で、

愛する人のために

とあり、結びにも、

そう、料理って愛そのものだと思うのです。愛していることを表現するため、また愛を受けとめるために、この本が少しでも役に立てば、光栄です。

とあります。かなり端折ってしまって、ごめんなさいね。

いわゆる家庭料理に作者の工夫というか、プロならではの技が組み込まれています。

とても奥が深いのですが少しだけ触れてみたいと思います。

せっかくなので、一品作ってみました。

【にらの卵とじ】

素材の良さを引き出すというか引き立てる難しさを感じました。

日本料理は、出しが決めてなのでしょうね。でも、家庭料理にアレンジしても良いと思います。

徳岡邦夫は、「家庭料理の味には幅がある」
と言っています。

私の場合、日によって違ったりするから、主人からクレームが出ます。
幅がありすぎるのでしょうか(笑)

2015/5/5
ゴクリ1位 #たまご
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