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手料理
  • 2017/11/29
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焼きしいたけと菊花のごはん #かきのもと

参考にしたレシピ
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菊の芳香、柚子の爽やかさ、椎茸の香ばしさ…香りで食べるご飯ですな (*-ω-)(-ω-*) ウンウン

レシピとの相違
・鶏胸肉(下味:えきしお)使用 
・シイタケは出汁醤油に漬けた
・中に混ぜ込んだのは茹でおきの菊

しいたけ焼いたのと柚子しかレシピ通りじゃない/(^o^)\
もちろん分量なんて量りゃしないw…のですが、酢飯ほどは酸っぱくしてません。
でも (゚Д゚)ウマーでしたよ。


以下、菊について少々語ります。

菊はパラパラと散らすとキレイですが、それだと味はあまり分からないんですな。
茹でてペシャンコにして、ある程度の量をまとめて食べないと。数で押す、みたいな。
食感を楽しむ素材でもありますしね。

というか、そもそもレシピでは菊が黄色なのに、紫である点について。
新潟県では「かきのもと」という紫色の品種が主流でして、黄色はとても少ないのですよ。
先々週末、母が知人から菊を貰って来まして。土用干しに使う盆ザル2杯分ほど。
そんな訳でこの先、ちょいちょい食用菊のスナップが登場すると思いますので、この場で説明させて頂きます。

いちいち「かきのもと」である事を明記するのは、別に山形にケンカを売っている訳ではありませんw
が、レシピを見ていると材料欄に、山形の品種「もってのほか」「もって菊」と書いてある事も多いのですよ。
山形県やJAなどの地元ブランド推しレシピならともかく、普通のレシピで。
…別に「食用菊(紫)」でいいんじゃね?みたいな。
つーか、新潟県は菊の自給率高いから、山形の品種は入って来ないしw
まあ、単に全国的には知名度・流通量ともに「もってのほか」が遥かに上回っている、というだけの事なんでしょうね。
紫食用菊の代名詞になっている。

そんな訳で、なんとなく「もってのほかコンプレックス」が形成されてしまったので、地味に対抗しようかとw
その為、特に新潟らしい料理ではなくても、菊の料理は「新潟県の料理」にチェックを入れています。ご了承下さい。
まあ、後で自分で探しやすくする為でもありますが。

あと紫菊は「おもいのほか」という品種もあるのですが、こちらは流通量が少なく、定期市や直売所くらいでしか見ないかなー。
あ、話は大きくズレますが、SDに写真をアップすると画質が劣化するじゃないですか。

この写真みたいに、細いフォントを使ったり、暗い部分を明るくした部分とか…酷いな/(^o^)\
これは柚子がハレーション起こしてかなりキッツかったんで、フィルター掛けまくっているせいもあるかも?
織部釉もミュキンとし過ぎで案外浮いてたし。

インスタ(今時未登録)の方はどーなんだろ…と思って「インスタ 圧縮」でググってみたら。
…やっぱりみんな悩んでいたwww

あと、SDのキャンペーンって告知の〆切り時間よりも、実際は数時間早く投稿出来なくなりません?
これ、私だけじゃないはず、…ってここまで読む人どれだけいるのかw

また何か思い出したらダラダラ追加するかもしれません、「使ってみた」やつくフォトと違って個人的な事ダラダラ書けるのでw
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