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手料理
  • 2018/01/14
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母の故郷へ2人旅🛫宮崎の美味しいもの🌊🌴

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先週母の妹が急逝しました。仕事の休みを頂き高齢の母を連れて一泊で宮崎へ。
あと一泊できたのに 後悔はいつでもつきまといます。
両親の故郷に12年ぶりに行きました✈️3人の子育てや受験で行かれず、悲しい旅でしたが故郷に無事に連れて行かれて本当に良かったです。
九州は雪のニュース❄️📺寒い寒い宮崎でした。

従兄弟たちの再会や幼い頃から毎年行っていた宮崎は叔母の旅立ちを機に訪れましたが。変わらないのどかで温かな所でした。
観光も出来ませんでしたが、叔母の住む日向市駅と宮崎空港で美味しいものを選び自宅に送りました。

わたしの味覚は九州の親の味覚で、お醤油は甘いお醤油。お料理には干し椎茸の出汁、切り干し大根、高菜 どれを選んでも 手に取るとなぜか涙が出てしまいました。
母も東京に出て 父と仲良く家庭を築き 兄と私を育て あげ
仲良しだった5人姉妹との再会を楽しみに毎年のように帰省して来ましたが歳をとり足が悪くなり親戚も減り帰省もままならなくなりました。
そしてこの度の叔母の逝去で5人姉妹のうち
1人残りました。
これからは
温かな宮崎の味覚で私は料理を作り、できる限りその味を母に届けたいと心に誓いました。

今回の叔母の逝去にコメントくれた皆様、読んでくださった皆さまありがとうございました。
改めて自分の食べたものは 親から与えられた愛情、味覚は親の育った土地のものなんだなって
そんな風にありがたさが身に沁みました。

ヤマサさんのお醤油のお勉強で関東のお醤油もバリエーションで楽しめるようになり、その味覚も子供達には伝えていきたいです。
ちあきさん

叔母さま、突然の事でご愁傷様でございます。

年齢を重ねるにつれ、親戚の集まりは悲しい場が多くなりますよね。
何年経とうとも、血の繋がりを感じる場でもあります。

食べ物にまつわる思い出は、その人の大切な身体の一部。
ちあきさんに流れる宮崎人の血は、どこにいても変わらず、そしてちあきさんなりのテイストが加わり脈々と受け継がれていくのです。
叔母さまが呼んでくださったとも言える12年ぶりの宮崎の空気感は、ひとしきり懐かしさに溢れた事だと思います。
ワタクシも宮崎には親戚がおり、親しみがある所です。もう随分訪れてないけれど。

どうぞお母様を労ってあげてね😊
長旅お疲れ様でした。
かずさん

のぞいてくれて 優しい気持ちをありがとね😊
かずさんの言う通り
長年 いつか いつでも行けるねと思っていた
母の故郷に 伯母が呼んでくれたのかもしれません。🌴🌊

元気な伯母の姿は見えないし 声も聞こえなかったけど
きっと 迎えてくれるきもちで
突き動かされたような気もするのです。

荷物を最小限にして ラッシュを避けて母との一泊をしたけれど
昔兄と私が幼い頃には 連れて歩くのも大変だったと思うのよね。🛤
今みたいに、交通の便も良くないからね



元気なうちにあと一回は のんびりと母と訪れたいなって思いました。

今夜は作り置き届けて来ます〜
コメントありがとう💖💕✨
ことり* から chiaki3(平川ちあき)
chiakiちゃん
遅ればせながらですが···
叔母様の突然の訃報···ご冥福を申し上げます。


chiakiちゃんのそんな優しい想いをお母様やご親戚の皆さんが知ったら、きっと涙されるだろうなぁと思いました。素敵な気持ちだね😊
お母様もそんなchiakiちゃんの優しい想いのこもったお料理を食べて少しずつでも悲しみが癒えるといいね···
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