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あー、私も行ってみたいが自家製麺 No11さんは平日は夜営業のみ。
日曜日に昼営業があるみたいだけど、しばらくは混雑すごそうなので行けそうにもありません。
さぁ、そんな訳で?気になっていたガッツリ系のラーメン屋さんに行ってみようと荻窪。
だがしかし!目的のお店に行ったらなんと臨時休業の張り紙。
ありゃー(゜o゜)…ととりあえず記念撮影(苦笑)
すると店内にいたと思われる店主さんがその気配に気が付き店内から。
なんと今日の仕込み中にケガをしてしまったそうで…あわわー。
丁寧に謝られ、いえいえ、こちらこそキチンと確認せずすいません。
どうぞお大事に、また来ますと言ってお店を離れます。
さて、しかし、一体どうしたものか。
頭をよぎる他のカッツリ系ラーメンのお店、そうだ荻窪の反対側にも新しいガッツリ系ラーメンのお店があったではない~。
そんな訳で?荻窪の反対側、青梅街道沿いの屋根のある通りをてくてく。
すると目に飛び込んできたこちらのお店の立て看板。
あ…久しぶりにラーメン久保田さん行ってみよう。
すっかり、ガッツリ系モードから思い出ぽろぽろモードになりこちらのお店へ。
こちらのお店はこの通りの奥、目的地だった?立川マシマシさんの角の脇道を入って2つ目の角を左に入ったところ。
前と変わらぬたたずまい、懐かしい。
そこに書いてある「7th」と言う文字に、もう7年もたったのか~と感慨深い。
店内の混雑具合がわからないのでちょっとチラチラみていると、「いらっしゃいませ-、中へどうぞー」とお声がけ。
なぬ!どっから見えているの~??(〃▽〃)ポッ
もうこうなったら中に入るしかないとガラリと扉を開ければちょうど食べ終わった人とニアミス。
先にお通ししてから、私が中へ。
こちらのお店の客席はストレートのハイカウンター7席。
先客2名が両端1つずつ開けて左右に座っているので、自然と私はど真ん中の席へ。
ちなみに客席後ろには傘立て、荷物用フック、カウンターの下にも荷物置き場。
そして、席に着いて気が付く「前払い制にご協力ください」とのテプラ張り。
そうだった、そうだった~(*‘∀‘)
卓上にあるメニューを見ながら、オーダーを考える。
ラーメンメニューは中華そば650円、チャーシュー麺950円。
その他には¥50の味付玉子とニンニク、¥100でもやし・ライス、¥150メンマ・海苔。
相変わらず安いな~(*‘∀‘)…と思ったのですが、過去の写真をあさったらどうやら来てた当時は中華そば600円。さすがにちょっと久保田さんも値上げしていました。
ま、そうは言ってもそれでも安いですけどね!
さて、どうしようかと思っていると先客さんのラーメンが完成。
チラと周りを見れば最初からもやし入り。
もやし追加しようかなとも思ったけど、ここは以前と同じ中華そば+味付玉子の組み合わせ。
注文してお支払い、お釣りを受取りしばし待つ。
あ、そう言えばご店主さんと助手の女性…このお2人は夫婦なのかな?
なんか以前来た時もこの2人だったような気がします…。
時々、ぼそぼそと会話を交わす2人のやり取りに既視感を覚えつつ待つこと少しラーメン到着。
では、いただきます。
まずはスープをごくり。
おぉーアツアツ、甘うまい~(*´▽`*)♡
とってもわかりやすい?ほっとする懐かしの豚骨醤油スープ。
旨味しっかり、課長部長もしっかり(笑)、そしてちょっと浮かんだ背脂が甘くてウマイ。
麺は柔らかく茹で上がった細麺のストレート。
ほわっとした食感で束になって啜り上げれば、麺と麺との間にスープをたっぷり含んでます。
なので食べると口の中に自然とスープが入ってきて口の中がぎゅうぎゅう詰め~(笑)
いっきに啜り過ぎると口の中に納まりきりませんー( *´艸`)
さて、その他にはシャキシャキのもやし、海苔1枚。
そして、ロース系の豚のチャーシューが1枚。
ぱくりと食べた瞬間思わず「あ、超うめーーーー!!Σ(≧◇≦)♡」となりました。
程よい厚み、味付け、そして程よい肉感もありつつほろりとほぐれる柔らかさ。
あ、あ、あ、そうだここのチャーシューめっちゃ美味しいんだった!!
いつかチャーシューメン食べたいな~と思いつつコスパのいい中華そばをいつも食べていたことを思い出しました。
そう、お財布の中がちょっと寂しい時にありがたく通っていたからよね(^-^;
だから、いつかは~…って思いながらチャーシューメン食べなかったのよね。
さて、でもいつも付けていた味付玉子は50円。
ハードボイルド、シブイぜ固ゆで。
白身ぷりっと味付けもしっかりめ、スープに溶かして食べる黄身はおぼろ月。
ちなみに卓上の辛味、ちょっとシャリシャリ、しっとりとした唐辛子を途中でプラス。
これがパンチがあってうまいんだよな~。
そして、これ使うとホープ軒を思い出すんだよな~、
そして、スープも元々正にあの味なんだよね~。
…と、ちょっと調べてみたらなんとこちらのご店主さん「ホープ軒本舗」で修行してこちらのお店をオープンさせたそう。
あ、やっぱりそうなんだ…と今更ながら知ったのでした(笑)
そして現在肌がかゆい…ちょっと科学が合わなかったのかも…うまいんだけどね。