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手料理
  • 2018/12/02
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裏ワザ☆鶏胸肉をジューシーに!激ウマ♡トロ甘ソースかけ

レシピ
材料・調味料
鶏胸肉
250〜300g
赤ワイン
50cc
岩塩
適量
ブラックペッパー
適量
片栗粉
大さじ1
醤油
大さじ1
はちみつ
大さじ1
赤ワイン
大さじ2
トマトケチャップ
大さじ2
作り方
1
鶏胸肉を1.5cm位の削ぎ切りにします。
ポリエチレン袋に切った肉・赤ワインを入れ優しく揉み、袋の中の空気を軽く抜いたら袋を閉じて冷蔵庫に約1時間入れておきます。
2
冷蔵庫から取り出したら、袋の中に岩塩少々・ブラックペッパー少々・片栗粉大さじ1を入れて軽く空気を入れて膨らませて、袋をフリフリシェイク♪肉全体にまんべんなく絡ませます。
3
フライパンを中火にかけオリーブオイルをひき、肉を並べて焼きます。
ポイントはしばらく肉をいじらない事!
片面をしっかり焼き色をつけてからひっくり返します。
4
鶏肉は火が通り易いので焼きすぎないように!

☆印の材料を混ぜ合わせてからフライパンに流し入れて、肉によく絡めます。

肉にまぶした片栗粉でタレにトロミが付いてきたら出来上がり☆
5
写真では、モヤシとパプリカをインカインチオイルで炒めてクレイジーソルト・サラダエレガンスをまぶしたものと、トマトアボカドを添えて、そこにクレイジーソルトとオリーブオイルを振りかけました。
ポイント

この夏頑張ってきたバスケ部を引退した高3の息子ですが、PTの専門学校に進学してもバスケは続けるようです。


シュートやドリブルはもちろんですが、特に重要になってくるのがフィジカルの強化☆
バスケもゴール付近でのカラダでの押し合いは格闘技さながらです!
初心に戻って朝・夕トレーニングしているようです。

そんな息子の為に、僕ができる事はバスケのアアドバイスと、食べ物のサポートです。
…いやっ、ウェア・バッシュなどなど、あげればキリがないほどサポートしてるなぁ(-。-;


高タンパク低カロリーのアスリート料理の定番といえば鶏肉はオススメ☆ しかもリーズナボー♪

ただ胸肉は脂肪が少ない分食べた時にパサパサ感を感じる事がありますよね!

そんな時に一般的にやる裏ワザに
『肉を水に漬ける』というのがありますよね!
モモ肉に比べ水分を蓄えるチカラも少ない胸肉には効果があります。

もっとジューシーに美味しくする裏ワザは
『赤ワインに漬ける』です。
赤ワインといっても1本500円前後で売られてる安いもので十分です。

赤ワインは酸性なので、肉のタンパク質のphを下げる働きがあります。それにより、保水力が高い肉に生まれ変わり、さらに赤ワインの旨味も吸い込んでとても上質な鶏肉に生まれ変わります♫

赤ワインの量を節約する裏ワザが
『ポリエチレン袋で漬け込む』です。
300gの鶏肉に対して、50ccもあれば十分!
揉むように混ぜあわせて、冷蔵庫で40分から1時間漬け込みます。

今回は、その漬け込んだ鶏胸肉を焼いて、トマトケチャップを使ったソースをかけた、子供の食欲が止まらない料理を紹介します。

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