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手料理
  • 2017/04/21
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今晩は、平鯵姿造り、筍木の芽和え、筍直煮、白和え(ほうれん草、ひじき五目信田煮)、葉ごぼうお浸し、もずく酢 胡瓜 生姜、若筍の吸い物、筍ご飯 静岡産の大きな平鯵と、長崎県産の中くらいの平鯵と、和歌山県産の小さめの平鯵とで迷って、中くらいの平鯵をお造りと明日押し寿しにすることに。 その他、いい魚がいっぱいだったので、か

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その他、いい魚がいっぱいだったので、かますやサヨリも「そのままで」と言ったら、200円引いてくれて、ありがとう大将!

気を良くして(^ ^)筍も買って、オーソドックスに筍尽くしに。
木の芽和えには、木の芽だけでは苦味が強すぎるので普通は色付けにほうれん草の青寄せを使いますが、今日は紅花リーフのパウダー使って簡単で栄養満点。

直煮は筍の風味を生かして薄味に煮含めたもので、香りと旨味が生きる味わいです。

筍の時季に新ものが出回るわかめを合わせて、出会いの妙を味わう若筍の吸い物は、もちろん鳴門わかめで!

筍ご飯は、筍の姫皮や根元や切れ端と、豆腐の部分をこそげ取った油揚げを入れて、上品に仕上げています。

盛り付けは、さわち風 究極のワンプレートで、いつものおかずを飽きないように演出。
大将に聞いて私も思った通り、中くらいの平鯵くん、脂の具合もちょうどよくて美味しかった〜!
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