シマフグのたたき

バッチ漁で結構大きいシマフグが獲れたので、身欠きにして4日寝かし、アラと半身は鍋用にして、もう半身はピチッとシートで脱水したのちにタタキにしました。

身に着く薄皮「身皮」を上手く炙ってから刺身に引きます。トウトウミは湯がいて冷水にとり、細切りにします。

見た目は毒魚にしか見えませんが、適切に熟成させれば美味いフグです。

うんうん(*≧∀≦*)美味しそう( ´∀`)/

ありがとう！自分で言うのもあれだけど、美味しかったですよ。夏のフグも美味いですからね。(^_-)

ほんと水産品の知識半端ないですね！惚れ惚れします✨
ポイントは、これ結構重要ですね（笑）

ありがとうございます。

魚介大好きで、多少の料理知識あったところに漁村へ移住したら、周りには魚の先生がゴロゴロしていました。笑

漁師に頼まれるのは別として、街の友人に食べさせるフグは一応処理施設でさばいています。

漁師と地元民、自分は自己責任です。爆

誰でも、処理できるものではありませんね～(>_<)

自己責任で召し上がれるのは、素晴らしいです(￣∇￣*)ゞ

フグの産地なので地元の友人に先生がいます。きちっと教えてくれるし、手伝えばお小遣いももらえて一石二鳥です。(笑

フグをおろし方が悪くて当たることは実際は少ないんです。選別を誤ってトラフグと思って皮を食べたら、ショウサイフグとトラフグの合いの子で優性遺伝で皮は猛毒と言うのが主な事故の原因です。

なんでも、漁師からもらうのが一番ですから、これからも腕を磨きます。(笑

フォロー有難うございますm(_ _)m
私も『器』大好きです…高いのは買えませんが(;^_^A
こちらを拝見し、またフグ釣りに行きたい衝動に駆られています！