煮汁の水分の飛ばし方はお好みで。しっかり飛ばすなら、いったんタコだけは出しておくと固くなりにくい。
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別記事にしましまが、モニター当選でいただいたマルコメギルフリ商品セット、ダイエット中にこれは嬉しい‼️ ということで、さっそく一品。
予定していたのは白インゲン豆とタコのトマトシチューだったのですが、「洋食に合う #大豆のお肉 」を使ってミートソースぎみに仕上げてみます。
もともとこの「タコのトマトシチュー」、原型にしたのはアメリカ南部の黒人料理で豚モツと豆、野菜をトマトでごった煮にしたもの。なんと呼ぶ料理なのか実は知らないのだが、アメリカ料理として何箇所かでいただいたことがある。豆さえ煮崩れるほどしっかり炊いて、どろどろになった濃厚な汁が旨味の塊のようで、パンとともにいただくとじつに美味しかった。
自宅でこれを再現しようと試行錯誤する中で、モツを茹でダコに置き換えることを思いついたのだが、固くなるのを避けるためあまり煮込むことはせず、野菜も豆中心で玉ねぎなどはあまり使わないようになっていた。
今回はミートソース用ミンチの代用にできるような「大豆のお肉」をいただいたので、原点にかえって水分を極力少なくしシチューというよりもミートソースにちかい固さで仕上げることにした。具はタコ、白インゲン豆のほかにマッシュルームとカリフラワー。
これが旨い。大豆のお肉にはある程度味がついている。この味とタコの旨味がケンカしてしまわないか、じつは心配もしていたのだが、杞憂だったようだ。お互いのよさを支えあっている。なによりタコだけではやや物足らなかったコクや食べ応えを与えてくれるのが、ダイエットメニューとして素晴らしい。
驚きは今回、ベースにしたペペロンチーノオイル(つまりオイルとにんにく、唐辛子)に市販のトマトソースほかは一切調味料を使っていないこと。塩や砂糖すら入れてない。上記のベースにこの大豆のお肉についている味だけだ。それでもこれだけ食べられる。
素敵なものをいただいた。ありがとうございました。
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