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手料理
  • 2022/10/13
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狸の宴シリーズ ミッドナイト キッチン 今宵はドイツ料理です。 銀英伝風に🤣 ↓ ((*`・ω・)ゞ Prosit‼️🥂 [メイン料理] シュニッツェル(挽肉版) ※但し、注釈を御参照下さい。 ほぼ引用レシピ通りですが、 材料や香辛料/仕上げ等を、 狸は多少変更しております。 ※レシピ欄に記載 ちな、レシピ欄を更新しますた。 ( ・∀・)ノ [サイドメニュー/付け合わせ] バジルのオイルパスタ (大蒜醤油風味) フライドポテト (肉油+オリーブ油で揚げ焼き) 胡瓜の酢漬け (ピクルス) [サラダ] ザワークラウト (ドイツ製市販/無化調 無添加) メイン用のタレとしてサルサ (狸特製サルサ/無化調 無添加) [注釈] ※シュニッツェルとは皆様既知の通り、 元来的には薄肉のカツレツを指します。 地方的に古典レシピとして 同名料理の挽肉版が見れる様ですが、 其れは、日本で言うパン粉を使用した ミンチカツ的な物と思われます。 ミンチカツ版レシピ https://foodek.ru/ja/second-courses/shnicel_iz_farsha_recepty_sposob_prigotovlenija/ [今回の引用レシピ] 高価なステーキよりも1000倍美味しい! ひき肉の絶品レシピ https://youtu.be/KHXLacrlIdQ 今回此方の引用先のレシピは 作られた方のオリジナルで ハンバーグ状な料理だと思います。

レシピ
材料・調味料 (一人前)
挽肉
250~300
玉葱
目安は大なら半個位
赤唐辛子(生or乾燥を戻す)
2本程度を微塵切りで
香辛料(各種)
岩塩又は粗塩や海塩
肉量に合わす%が必須
味醂
少々
少々
大蒜漬け醤油
少々
擦り大蒜
大1欠片分
サルサ材料や添え物は別途に用意
作り方
1
元ネタとの違い
香辛料/調味料→種類増加(ハンバーグ的な)
片栗粉→不使用(良く冷やし塩を活かせば不要)
スイートチリ→不使用(代りに狸製サルサ使用)
オーブン焼き温度と時間の調整(増やす方向)
付け合わせの変更
( ・∀・)いじょ。

2
先にフライパンで全面を軽く焼き目付けた後
オーブン(事前余熱する)140~160℃で
約20~30分。
肉タネの量や厚みで調整を。
3
肉ネタには挽肉(合挽で構いません)/玉葱/
岩塩/香辛料(各種)/擦り大蒜/赤唐辛子
(生or乾燥品の場合は1日位に水戻しする)
をコネる。
片栗粉/小麦粉/パン粉/卵/不使用です。
※此の辺りは御好みで。
4
狸は、最初に焼いた肉油にオリーブ油を足しフライドポテトを揚げ焼きしましたが、
肉を焼いたフライパンに残ってるのは
美味しい肉汁を含む油ですので、
ポテトに使わず、
フライパンに残った肉汁と油で、
小麦粉やバターと醤油、ワインやバルサミコ酢、等でグレービーソースを作るのも良い手です。

其の場合は、オーブンに肉汁が残っていれば
其れもグレービーソースに投下してソースを仕上げて下さいね。
5
作った後の考察。
事実上、ハンバーグの一種ですね、此。
故に、
繋ぎは一切使わず(元ネタでは片栗粉使用)の
レシピですので、肉汁を流れ出させ無い事と
柔らかな食感を保つには、火の入れ方に尽きます。

※必要分(肉の結着の為)の塩を入れ良く練る事と焼く前に滑らかに丸め最初のフライパン加熱で周りを全体を焼き固める事

※低めのオーブン温度で必要最低限の加熱時間を究める事

※ハンバーグのレシピの様に卵やパン粉は
肉汁止めとして使うのも良いでしょう。

6
※本来のシュニッツェルの挽肉版として
作るならば、
肉タネの中身は其の侭でミンチカツの要領で小麦粉→卵→パン粉を纏わせてから

フライパンでアロゼしつつ揚げ焼きするか、

最初からオーブンで加熱するか、
(表面に油吹くとか工夫は要るかも)

単純にミンチカツとしてラードで揚げちゃうかですねぇ…。
若干の混ぜ物は違えども、
実際ミンチカツだもん。🤣🤣🤣
ポイント

周りを軽く焼き固めた後に比較的低温でだが、
中心部までしっかり火を入れる事。
遣り過ぎると不味く為りますが…ヽ(´Д`;)ノ
(豚肉or合挽の場合は寄生虫対策で特に未加熱注意)
(牛100%でも挽肉ですので食中毒の危険あり)

オーブンの使い方(加熱温度と時間)が、
此の料理の要です。
※此ばかりは経験則で調整して下さい。

火の通りの目安が全く判らない場合は、
幾つか方法が有るのでタヌキに御尋ね下さいませ。

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