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よく見るやり方は、190度ぐらいのオーブンで45分から1時間焼くのと、もっと高温で30分ほど焼くものです。ぼくたちは高温派です。
レシピ:250度のオーブン、グリル、トースターなどで、全面に火ぶくれができるまで焼く。皮が部分的に真っ黒になること前提(中はなめらかなままです)。ヘタの周りもおしりも焼くとむきやすい。少しずつ回しながら10分(最初長め)から5分ぐらいずつ。
焼けたら、少し冷まして皮をむく。低温でやく場合は、茶色の紙袋に入れたり、からの鍋に入れて蓋をしたりして蒸らし、身離れを促す。
焼き皿に出てくる野菜の甘いおつゆはとっておいて何かに使う。
焼けたパプリカはヘタをとり、タネをできるだけこそげて、1センチぐらいの幅に縦長に切って使用するか、保存する。
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皮剥きしたパプリカは、南米、スペイン、バスク地方、イタリアなどのレシピによく出てきます(他の地域もあるだろうけれど)。癖がなくて舌触りがなめらかなので、普段のサラダや炒め物、サンドイッチ、ソースやスープ、前菜にも使えます。ぼくたちの数少ない作り置きです。
うちは潰したニンニクと塩をひとつまみ混ぜこむだけですが、普通はオリーブ油をたっぷり加えます。もちろん白ワイン酢を加えても。3週間以内で食べ切ります。
パプリカで作るやさしい料理のうちで、うちではピぺラーダが気に入っています。ピぺラーダは皮をむいたパプリカに限ります。つぶあんでなく、こしあんでなければならないと感じる和菓子があります、あの感覚です。
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今日はたくさんピーマンとパプリカの皮をむきました。これだけあればいろいろ使えます。とても楽しみです。
#パプリカ #ピーマン #ピぺラーダ
はい、ピぺラーダはトマト・玉ねぎ・パプリカの炒め物で、ぱっと見ぐちゃぐちゃなのですが、長く炒め煮するので煮詰まって、全体的に甘味が凝縮されてとても美味しいのです。見た目はSD向きではないのですが、今度見てくださいね。