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ご近所の方が釣ってきたメバルをいただいた。磯釣りが趣味という。しばしばカサゴやメバル、あるいは私には名前の分からない白身を分けてもらっている。
メバルというと煮魚が一般的と思うが、私は天ぷらが好きだ。磯の香りも苦にならないし、なにより白身がぷりぷりとおいしい。
そんなわけで今日は天ぷらにしようとタネを買ってきた。
いただいたメバル。もったいないと思いつつ、あらや内蔵は捨ててしまった(私は内蔵が一番好きなのだ。海も地上も)。皮は剥かずに鱗だけ落として切れ込みを入れる。お店屋さんじゃないので、小骨は食べるときになんとかする。とはいえ腹骨まで落としてしまったので、小さくはなったが煮付けほど小骨だらけでもない。
お刺身用のホタテ。ほんとにごく軽く、衣がぎりぎり固まる程度に揚げた。芯は温まった程度の生にできている。
すぐ食べてしまうのでやらなかったが、時間がかかったり人に出す場合は蒸気を逃がすため、揚げた後に包丁を入れます。蓮根など、あるポイント以上は火が入って欲しくない天ぷらの場合によくやっています。
しいたけ。大ぶりのもの。
ヤングコーン。これは先月もやったが、わざと衣がついていない場所を残し、焦げ目をつける。焼きとうもろこしのような風味と香りが立つ。
ピーマン。半割。
茗荷。熱湯に通してから甘酢漬けにしておいたもの。軽く絞って揚げた。関西では紅生姜を天ぷらにするが、甘酢漬けの茗荷もまた悪くない。
ただし衣が酢醤油で濁ってしまうので、揚げるのは最後。
#晩ご飯 #揚げ物 #天ぷら #メバル #ホタテ #茗荷 #和食