: らぴすらずり(らぴ)

見た目のオシャレ度とは別に
(別にしちゃうのかい)
ケークサレというのは、粉、卵、肉、野菜が一度にバランス良く摂れるなかなか優れメニューと思います。
今まではバターやマヨネーズを脂分に使っていましたが、米油は粉類との馴染みがよいということで、「ボーソー米油部」の今月のテーマ
「カリッとおいしい！粉もんレシピ」
に合わせて、米油を使ってみました。

米油部長の、バリキャリかっこいい女性高橋さんによると

【米油特有の栄養成分「ガンマーオリザノール」は、
加熱すると一部がバニラの香気成分の「バニリン」に変わりこれがほんのり香ばしい風味を引き出すのです。
米油が油臭くなりにくいのは、酸化に強いのはもちろん、香ばしい風味を引き出す成分が含まれているから、なのです。
だから粉と米油、相性が良いのです。
ちゃんと理由があったんですね。】

ということです。
なんだか一つお利口になった気がしませんか？

米油ケークサレはもったり感が無いのはもちろん、
バターのような香りの強さが無いので、
このように和風おかずと一緒に食卓に出せるのは
米油ならではだと思いました。

来週開くお料理会でも、またまたお土産は米油。
先週のレシピブログアワードパーティーでも米油部の方とお会いしましたが、私のようにあっという間に米油を配り終わってしまう方とそうでない方とおられるようです。
なんなら、米油普及スタッフのタスキでもかけて歩こうかな位の私です🤣